このマンションに住む住民が嫌なのだ、と言う夫

おととい出かけた帰りに 変な中年男性を見かけた。

その男性は我が家が住むマンションの階段を昇り始めた。

段ボール箱を肩にかついだ男は真っ黒に日焼けしたちょっとだらしない姿で帰宅途中のようだった。

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身なりがどうのこうの、というのではありません。

同じ駐車場に車を停めて帰宅途中だったのですが、私たちはその男性の後ろを歩き、ずっと目をそらしながら歩かなければなりませんでした。

何故ならその男性は、数秒おきにカーッ ペッ と タン唾を吐きながら歩いていたからです。よくもそんなに吐き出すものがあるな、というくらいに。

同じ道を歩くのもはばかられ、その人が道の右側を歩くなら私たちは左側を、というふうに歩かずにはいられませんでした。

階段を昇っている途中でも ずっと同じ行為をしていて、同じ階段を後から昇るのも嫌だと思ってしまって、

幸いマンションには反対側にも階段があるので 遠回りになるけど向こう側の階段から上がりました。

夫は階段を昇りながら「早く引っ越そう」と言いました。

「俺、ここに住む住民が嫌なんだよ、隣の人も嫌だ」と。



ゴミだしルールも守れない人、けっこういます。大きな声をだして騒ぐ人もいます。

共用の通路を私物化して、荷物を置きっぱなしにしている人もいます。

防犯パトロールとか清掃当番が回ってきても誰も来ません。(行ったらその時の班長と私だけでした)

もちろん全員がマナーが悪い人、というわけではありません。あの男性だってあの行為をしていたのも何か理由があったのかもしれないし。(なかったのかもしれない)ちょっとうんざりはしますけど。



高い物件にはそれなりの人が住んでいて その逆が我が家が住むマンションだと夫は言いたいのかもしれません。

(夫がお気に入りだった 以前住んでいたところにも変な人はいましたよ)

でも、老後に更に安い住宅で暮らしたなら、今よりももっと悩ましいことになるかもしれず。

余計なことを考えたらいけない。どこでもふてぶてしく図々しく生きていかなくてはならないんです。

ひっそりと地味にマナー良く、ルールを守りながら年を取って生きていくしかありません。



たとえどんな場所に住んだとしても、世の中にはいろんな理解できない人がいますから、ここなら安心という場所はありません。

それよりも家族が仲良く支えあって励ましあいながら強く生きていくほうが大事なんです。

ドアを開けて自分の家に帰ってきたら そこだけは家族の楽園にしたい。そのためには家族を大事にしなくてはいけないんです。

(夫よ、そこのところがわかりますか、と言いたいです。)


先日「引っ越そうか・・・」と夫が言った理由がわかりました。


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