生活保護はどのくらいもらえるのか?受給する気はなかったので調べたことはなかったけど、夫の兄のこともあり気になったので調べてみました。

    保護費は住んでいる地域によって違う、ということですが、横浜市は1級地-1という等級でした。生活保護 級地一覧

    生活保護には基本的な生活扶助と住宅扶助の他にも扶助があり、それぞれに該当する扶助や加算を受けられますが、兄貴の場合、70歳を超える男性ひとり、生活扶助と住宅扶助以外には、何もないという前提で計算をしました。

    住宅のほうは既に市が大家さんに支払ってくれているそうなので、生活扶助だけを受け取っていると思われます。

    計算額から 年金があればその分が引かれますが合計額は同じのようです。生活扶助基準額(改定後の基準額②)

    生活扶助費は第一類(食費など世帯内の個人に支払われる支給額、年齢により違う)と第2類(光熱費など世帯分)にその他の加算がある。

    兄貴の場合、70歳以上 第一類が33830円、第2類が40800円で加算なしで計算→合計74630円でした。

    生活保護を受けると免除されるものがあります。

    70歳以上の兄貴の場合、住民税、上下水道の基本料金、NHKの受信料が免除。

    国民保険は脱退させられて 生活保護の医療扶助を受けることになる。

    生活保護法で指定された医療機関で受診すれば医療費の自己負担なし。


    74630円で食べていくのは難しいんでしょうか。

    兄貴は1日2食だと言っていたそうです。自炊するかしないかで食費はかなり違うと思うけど。


    たとえばもしも夫が70歳になった時にひとりぼっちだったら・・・

    もらえる年金額は年間で約160万。(ずっと働けばもう少し増えるかもしれませんが)

    月にすると13万と少しです。これで家賃を払って生活しないといけません。

    たとえば家賃が4万だったとすると、残り9万。というかその前に税金が引かれているので振り込まれる年金はもっと少ないはずです。国保や介護保険も払わないといけません。一人暮らしだとかなり厳しいです。

    同じ一人暮らしでも いろいろ免除がある兄貴のほうがまだ余裕がありそうです。

    必死で頑張って働いてきた年金生活者が生活保護受給者よりも苦しい生活をしなくてはならないかもしれません。

    兄貴を助けるどころではありませんね。

    働いているうちはお金を貸せるかもしれないけど、年金生活になったなら 断わるという選択しかないでしょう。


    ーーー追記ーーー

    家賃は直接市が支払ってくれているようなので現金で支給されませんが、横浜市では上限として一人世帯の場合52000円という基準があります。それ以下の家賃だった場合の差額は支払われません。また、管理費は自己負担ですので支払われません。

    それと横浜市には特別基準の上限額というのがあり、車椅子使用で広い住居でなければならない場合や、転居が困難な高齢者、地域に 一般基準では賃貸出来ない実態がある場合など、基準額の上限を68000円まで引き上げることを認めてもらえるそうです。

    住宅扶助基準はその他にもあって、床面積に応じて上限額を減額する仕組みが導入され、面積が小さい場合は基準額が下がっていきます。(11㎡~15㎡ 47000円、7㎡~10㎡ 42000円、6㎡以下 36000円)しかし、転居できないやむを得ない事情がある場合等には適用を除外し一般基準を適用できる、ということです。(今後改定される可能性はあります)詳しくはこちら

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