退院後に一人で歩いて帰ってこれたので自分でもけっこう体力があると思い込み、私が入院している間は家族がある程度の家事をやっていて それなりに疲れているだろうという思いから、帰宅後に休まずそのまま家事をしていたら、次の日に元気がなくなってしまい肛門の痛みも強くなり寝込んでしまいました。

    ずっと病院で安静にしていたのに急に体を動かしたためか、肛門の傷がうずきました。とくに風呂場掃除のしゃがんだ姿勢がいけませんでした。痛み止めの薬を飲んでいれば多少の痛みは軽減されるものの、薬は1日に2回までにしたほうが良いということなので、薬が切れている時間はすごく痛みます。

    薬が切れると痛みで夜中に目が覚めてしまうので 夜寝る前に1錠飲み、その12時間後にもう1錠飲むことにしています。帰宅後は生活時間が変わるので、痛み止めを飲む時間をずらすことにしました。

    あと1週間もすると痛み止めが不要になるほど回復するらしいので、それを期待します。


    私が入院した病院はできるだけ薬を最小限にして、自然治癒を目指しているみたいで、術後のなんとかブロックというのはやらずに、麻酔が切れて水を飲んでも良い4時間後に痛み止めを飲むように指示されます。

    麻酔が切れたあとの痛みはなかなかすごくて、肛門が燃えてるように感じました。最初の一晩は痛みで眠れずにいたら、看護師さんが睡眠薬を飲ませてくれました。なかなか寝つけませんでしたが痛み止めが効いてきた頃だったのか そのうちに眠れました。

    痛み止めは最初は4時間ごとに飲んでいたのですが、だんだんと5時間6時間と間をあけて飲むようになりました。痛みも1日目がいちばんひどかったのですが、2日目から少しずつ落ち着いていきました。1日目のひどい痛みで過呼吸になった人もいたらしいです。(そういった場合には痛み止めの注射をして対処してくれるそうです)私の場合は睡眠薬でした。

    入院患者さんの多くは便秘の方が多いのに、普通はまだ排便しないはずの手術の次の日からずっと下痢に悩まされて肛門がかぶれるんじゃないかと思ったほどでした。で結局、整腸剤と下痢止めを処方されていました。


    大腸ポリープを切除した人は、術後3日間はおかゆで、そのおかゆのおかずが あまりにもわびしくて悲しかったですが、4日目からは普通食になり、とてもおいしい食事だったので感激しました。

    感激と言えば、やさしい看護師さんのお話なんですが、妊娠出産を機に痔になってしまう女性はとても多く、院長先生はいつも痔はお母さんの勲章だからね、っておっしゃっていますよ、取り去らなけりゃならない勲章だけどね、と教えてくれました。

    その勲章というお言葉を聞いて、私はとっても感激して感動の涙を流しそうになりました。痔は恥ずかしくないんだって。


    最後になりましたが、今回の入院費は全部で11万5千円ほどでした。
    医療費が8万416円、食事9千円、自費分の合計(約2万6千円)

    限度額認定証があったので、医療費は8万と少しになりましたが、実際のところ、痔の手術だけならば、医療費は8万くらいのようで、認定証があってもなくてもそれほど変らないような気がします。もちろん、認定額が5万くらいならもっと安く済みますが。

    私の場合は大腸ポリープ切除の分が予定よりも加算されたので、認定額を少し超えたみたいです。

    こちらのクリニックは女性二人部屋でしたが差額ベッド代が0円でした。自費分は病衣とタオルのレンタル代、傷にあてるパッド代でしょうか。(パッド代は100枚2770円とけっこう高いです)

    自費分は項目に金額しか書いてないので、何のための費用なのかよくわかりませんでした。

    (追記、前に入院した病院の領収と見比べたら、以前の病院は差額ベッド代が1日3千円の日数分以外の自費分は病衣レンタル代の100円×日数分だけでした。ですので、こちらの病院は差額ベッド代はないけれども、自費分として1日2千円×日数分くらいを支払ってるかんじでしょうかね。シーツ交換や入浴料なども含まれているのではないかと思うんですけど。洗濯機を使うのも無料となっていますし。
    大腸ポリープ切除時に使った止血クリップが自費なのだそうです。それをいくつか打っているのでその分が加算されているかもしれません。)


    手術費は医療明細を見ると、痔核根治手術のほうは5190点、内視鏡的大腸ポリープ切除は2センチ以上なので7000点となっていました。(2センチ以下だと5000点)
    ポリープ切除のほうが点数が高く、この点数の10倍がかかった金額になります。(支払いは3割です)

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