今年の誕生日に定年を迎えることになった夫は 定年後も65歳までは雇用延長を望んでいました。といっても本社での夫の仕事はずいぶん前からありません。
    もらえる仕事は現場での仕事です。それでも夫本人は現場仕事が嫌いではなく どちらかというと好きな仕事なので、会社から要請があれば通勤が遠くて大変でも毎日違う現場で落ち着かなくても文句は言わず働いてきました。
    ですが定年後は少し楽をしたいと思い、遠い現場は遠慮したい旨を伝えてありました。
    本来なら本社勤めだったので 本社勤務の給料の20%減の給料のはずなのだけど、現場勤務になるとそれよりももっと少ない給料になります。それでもかまわないので毎日違う現場ではなく近くて来てほしいと求められている現場に行きたいという希望を出していました。来てほしいと言われていた現場の責任者からも本社に要請を出してくれていました。
    ところが本社からは夫の意思とは反対に行きたくない遠くて厳しい現場に配置すると言われてしまいました。
    それは夫の中でも少し予想はしていました。
    3年ほど前、社内の競争に負けた夫は本社の営業部長職を引きずりおろされ、現場仕事で首をつないできました。本当は辞めてしまいたいほど悔しかったと思いますが頑張って働いていました。
    当時はパワハラ騒動まで仕組まれて(引きずりおろすために仕組まれたと夫は思っている)辛かったはず。
    (でも私は可愛そうにと思う反面、憎たらしく優しくない時の夫には心の中でざまみろと思ってました)
    本社のヤツ等は自分が目の上のたんコブのような存在だから排除したいんだろう、と夫は解釈して退職を決めました。

    夫がいなくなったら便利に使える現場のお助け要員がいなくなって困るんじゃないかと思ってましたが、いるから使うだけでいなくなったらそれなりに何とかなってしまうんでしょうね。何よりも どうしても夫に消えてほしいと思ってる人がいるんだろうなと理解しました。
    既に夫のことを評価して守ってくれていた上司も飛ばされていなくなりました。ひとり残った邪魔物はやっと定年になりましたので辞めさせるチャンス到来です。これからはやりたい放題になることでしょう。
    今後の会社のことは気になりますが、退職してしまえば関係ないです。

    そういうことなので、来月退職ですが有給消化のために休み始めました。まだ少し現場の仕事は残ってるのでちょこちょこ出ていますが自宅にいる日は私が(口には出しませんが)邪魔者にしています。
    修了試験の前にも勉強したいのに邪魔臭く家にいるいので いちいちうるさくて困りました。勉強には集中できずこの有様です。

    で、今後はどうするのかというと、まずは職安に行き、雇用保険をもらう手続きをして職を探すそうです。でも、いろんな現場で働いていて、けっこう気に入ってもらえているので頼めば雇ってもらえると言ってます。私の仕事ももらってくると簡単に言っていますがどうなるのかはわかりません。私も一緒に職を探しに行ったほうがいいかもしれない、そんな気がしてきました。

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