去年の11月から就職して研修が始まった息子ですが、

    当初 研修は6ヶ月ということだったのですが、それは息子の勘違いだったようで、

    初めの2ヶ月で大まかな勉強をして、派遣先でそこにあった研修を受けるということだったそうです。

    どこに派遣されるかというのが大きな問題で、派遣先によっては交代勤務だったり、

    転勤があったりするそうです。

    今、息子は派遣先の研修を受けていて、もうじき仕事に入ることになりそうなんですが、

    夜勤がある交代勤務になる、とのこと。

    実際に仕事が始まってみないことには どんなもんだか想像もつかないのだと思いますが。



    研修が始まって間もないころに、まだ研修中の新人である息子が派遣されそうになった会社のことなんですが。

    その時期に人がいなかったらしく、研修途中の勉強を中断し、新人である息子が急遽 そちらの派遣先の研修に入り、

    心構えとかもいろいろ教わったそうなのです。

    まぁそこが とても厳しい会社で仕事も難しく、断ることもできずに ただ会社の言うとおりにしていたそうなんです。

    ところが息子は別の人が正式に派遣されるまでの取り敢えず要員で、研修を受けていたんですね。

    (その厳しい会社に派遣されることはなくなって ホッとしたらしいです。)


    で、その会社のことなのですが、

    そうとうな一流企業で、その一流企業の第4次(第3次かも)派遣の社員ということだったらしいです。

    要するに、一流企業がそこで働く人材をある派遣会社に委託、ある派遣会社が次の派遣会社に委託、

    そして、次の派遣会社が息子の派遣会社に委託。

    表向きは一流企業の社員として働く、ということなので、すごく厳しい研修だったわけです。


    そのことを聞いた私は、世の中のことがよくわかっちゃったような気がしましたよ。

    ・派遣会社を通さずに、自社社員をつかえばいいものを・・・。
    ・一流企業に最初っから就職できないものなのか・・・。

    底辺で生きている何もわからない私達は、そのようなことを考えてしまいますね。

    しかし、一流企業に就職するためには一流大学を出ていなければならないのです。

    そして、その社員は誰にでもできるような仕事はやらないのです。下っ端の人間にやらせるのです。

    そこの会社には下っ端がいないので、派遣社員を使う、ということなんでしょうかね。

    派遣にも段階があるんだから凄いですね。ピンはねが4段階ですから。

    世の中はそのようになっていて、それぞれの間に潤う人がいっぱいいるということなのです。

    そのような人達のおかげで、落ちこぼれの息子にもわずかな給料ではあるけれども仕事が与えられる。

    すばらしい格差社会ができあがっている、というわけなんですね。

    なんともありがたいというか・・・(悲しいことですがね)


    それでも、正社員として働けるんだから良しとしなくちゃいけないんでしょうけど。


    じゃぁ、必死に勉強して一流大学を出ればいいのか?

    そんなことはありません。

    一流企業の社員は必死に勉強なんかしていませんよ。たぶん。(たぶんですよ)

    一人の人間がどのように生きていくかは、

    ほとんどの人が生まれたときから決まってるんです。(たぶんですよ)

    底辺の人間が必死になって努力すればするほど損した気分になるかもしれません。



    (いやですね。マイナス思考は)



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