昨日 行った 宝石の展示会。きらきらした輝きの残像が瞼の裏に残ったまま消えません。

    あの場所では照明効果で更に輝きが増し、いかにも宝石自身が輝いているかのように見る人に訴えかけてきます。

    展示会というのは普段お店には売っていない特別な商品に、尾ひれはひれをこれでもかというくらいくっつける。

    希少性という価値、財産になる、孫子に受け継ぐ、今しか出会えない、などなど。

    そして、あんなにおいしいお食事をごちそうになったのに買わないで帰る罪悪感。

    買わない、と言うよりもお高すぎて買えないんですけどね。

    もしも・・・もしも私が買えるお値段のものがあったとしたら、買っていたかもしれません。(←ウソです)


    特にすごいなぁーと思ったのは真珠でした。

    ざざーっと波打つかのような煌きの、ひと粒ひと粒が惜しみなく輝いている 2連のロングが圧巻でした。

    真珠ってあんなに深く輝くものなんだなぁー。

    私が持っている真珠なんて、真珠とは言えないものなのかもね。

    本当に良いものを見させていただきましたよ。


    だけど、たとえ素晴らしいものでも 自分のものになってしまった瞬間から 少しずつ色褪せていくんじゃないか?

    ひねくれていますかね?

    価値のあるものは憧れているからこそ価値がある、なんちゃって。

    どんなものでも買った時から減価償却されていくしね。

    そんなものなんじゃないかな、と・・・


    さきほど芸能人が結婚会見してましたけど、

    しあわせそうな結婚会見をしても、知らず知らずのうちにだんだんと色褪せていくもんです。

    私たちみたいな年代になればわかりますよね。


    すべての輝きは夢かまぼろしなんですよ。


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