母の日のきょう、嫌な夢を見てしまいました。声を出して泣いていて、目を覚ましたら朝の5時半でした。


    夢を見た私は夢の中でこう考えていました。

    「私はろくでもない男と結婚してしまった。お金を貯めても意味が無い、働いても意味が無い。こんな男と早く別れればよかった」

    そう思いながら目覚めました。

    あきらめようとしても忘れようとしても どうしても忘れられない あの頃の気持ち。

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    夢の中でも私の夫は、私にウソを言ってお金を出させて使い込み、あっという間に貯金をなくしてしまった。

    私は何度も夫に騙され続けてお金を渡す。お金が戻ってくることを信じて繰り返しお金を渡す。

    ところが戻ってきたことはほとんどない。それなのにいつも信じて疑わない。やっぱり私は懲りないんだな。息子が懲りないのと同じだ。

    夢の中で夫に言った。「この20万を貯めるために どれだけ頑張ったと思ってるのか。」

    夫は黙ってうなだれていた。どうしようもない様子で。

    そして私はおいおい泣いた。



    そうだった。いくら頑張ってお金を貯めても無駄だった。必死で働いたって結局は何も残らないんだ。これからもずっと。

    働く気力を失くした頃の気持ちがよみがえってきてしまった。

    この年になったら 子供は成長してお金がかからなくなり、あとは自分のために働いて自分のためにお金を使いたい。

    だけど、自分のためにお金を使うなんて夢のまた夢。

    誰のために節約するのか なんのために貯金をするのか。どうせ残らないのに。



    将来 子供に迷惑がかからないようにするためなんだから仕方ない。そう思って耐えるしかない。

    今のところ、これが私の目標なのだから。


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