「不要なクスリ 無用な手術 医療費の8割は無駄である」という本
![]() | 不要なクスリ 無用な手術 医療費の8割は無駄である (講談社現代新書) 新品価格 |

内容紹介
知らない人だけが金銭的にも、健康寿命的にも損をするのがいまの医療の世界です。
病院の都合にまかせて勧められるままに、手術を受けたり、クスリを飲んだり、検査を受けても、健康寿命が延びるとは限りません。
著者は医師、病院経営の成功と失敗を経験、病院と医者の世界の裏側まで精通した医療ジャーナリスト。自ら大病を克服したことで、「健康寿命」を伸ばし「大往生」するための知識・情報を、一般人が余りにも持っていないことに思い至り、本書を執筆しました。
医者に勧められても、飲む必要のないクスリ、受ける必要のない手術を明らかにし、健康寿命を延ばし、無駄な医療費を使わないための基礎知識を披露します。
病院の事情を知り、捨てる勇気を持てば、いつまでも健康に長生きできるはず!
内容(「BOOK」データベースより)
1日でも健康寿命を伸ばすための本。「医者に嫌われる医者」しか書けない医者が勧めるクスリ、手術、医療のウソ。
著者について
富家 孝
医師、ジャーナリスト、ラ・クイリマ代表取締役。1947年大阪府生まれ、65年大阪教育大学附属高校天王寺校舎卒業、72年東京慈恵会医科大学卒業。80年医療法人富家会理事長就任。早稲田大学講師、日本女子体育大学助教授、青山学院大大学講師などを歴任、新日本プロレスリングドクター、医療コンサルタントを務める。著書は『「死に方」格差社会』(SB新書)など65冊。「医者に嫌われる医者」を自認し、医者だからわかる医者の問題点を患者の立場で、指摘し続けている。
--目次--
第1章 65歳以上は年に70万円という医療費のカラクリ
第2章 医者はこうして稼いでいる
第3章 「糖尿病」「高血圧」生活習慣病のお値段
第4章 飲み続けていいクスリ、無駄だけのクスリ
第5章 誰も知らないがんの治療費のこれから
第6章 「部位別」10年生存率と、無用ながん手術
第7章 800万円「介護」の費用と「終の棲家」選び
第8章 「終末期医療」の相場と「達観する勇気」
↓こちらで 本の「はじめに」のところが読めます。
1日でも健康寿命を延ばすために知っておきたい「医療費節約の考え方」(現代ビジネス)
先日も70歳以上が支払う医療費の自己負担上限(月額)を引き上げるというニュースがありました。
膨れあがる社会保障費を抑えるため、ということだけど 貧乏人にはそうとう厳しくなります。
生活習慣病なんて病気じゃない、って思ったほうがよいのかもしれません。
血液検査の結果で症状も何も無いのに 糖尿病と診断されて投薬治療が始まったものの、
本当に病気なのかなぁと思うくらいなんですよ、夫は。
最近の血液検査の結果は血糖値もヘモグロビンA1cも少し下がりました。
夕飯時に米を食べないようにして1、2ヶ月で成果は出ましたが、薬を飲んでるだけでは下がりませんでした。
薬を飲んでるから大丈夫だと思って いっぱい食べてたわけなんですけど、食べすぎでは意味ないですよね。
これをきっかけにして薬を飲まなくてもいいよいうになったらいいな、と思いますが。
あの森永卓郎さんも 糖尿だったのに ライザップでダイエットしたら治っちゃったっていうじゃないですか。
スマートになるわ 糖尿も治るわで ほんと素晴らしいですよね。
高い健康保険料を払ってるんだから医者にかからないと損だ、と言ってる我が夫ですが、
保険料も高いけど治療費も生活を圧迫していて、どっちみち損してる気分です。
国民保険料も払わず医者にもかからず、ということができればいいと思うけど そういうわけにはいきませんし。
高齢者の医療費が無料だった過去には、無料をいいことに病院のほうも無駄な検査とか治療とかいっぱいしてましたしね。
そんな時代はこれからはもうありません。年をとってもできるだけ健康でいられるようにしなければ。
話はかわりますが、今朝 愛子様がお誕生日を迎えられたという映像が流れたんですが、
なんだか顔が変わったなぁと思ったので、前はどんな顔だったっけ?と検索したら・・・・
なーんと、ご本人の影武者がいるっていう噂があって、とんでもなく面白い記事を読みました。
プーチン大統領にも影武者がいるらしいし、最近の話では韓国のパク大統領の親友が影武者(替え玉?)だった、なんて報道もあったし面白いですね。
私たちの知らないところで 影武者は結構活躍してるのかもしれません。
テレビで思い出しましたが、覚せい剤でまた逮捕されちゃった芸能人の映像もなにやらむなしく感じました。
一度やってしまったら簡単には逃れられないものなんでしょうね。
そっちも影武者だったらよかったのに・・・
今日から12月。
去年の今頃は引越しで必死になっていました。早いもので1年がたとうとしています。
実は 引越し後の片付けの途中で腰を傷めてから そのままの状態のものがまだあるんです。
ダンボールのまま押入れに入ってるんですが、そのダンボールをなんとかしようとして、
まず最初に取り出した箱の中味が重たい重たいアルバムでした。
昔流行ったフエルアルバムが入っていて すごく重かったんですけど、古いアルバムだけに中の写真もかなり古くて懐かしくなってしまって片付けどころではなくなってしまいました。
見ていたらあっという間に時間がたってしまい、元のダンボールにまた入れました。結局、次の引越しまでそのままかもしれません。
で、アルバムの入ったダンボールを持ち上げたら また腰を傷めてしまいガッカリしました。