高額療養費の申請手続き
去年の12月に入院した時の自己負担額が限度額を超えたため、超えた分の払い戻しを受けるために高額療養費支給申請をすることになりました。
夫の会社が加入する健康保険組合から、退院してから約4ヶ月後に明細と申請用紙が送られてきました。
明細によると2万390円が戻ってくることになります。

送られてきた申請書に必要事項を記入し領収書の写しを添えて「会社を通じてご申請ください」と書いてありました。
申請書には振り込み先の記入欄もありましたので、手続き後に口座に振り込まれることになります。
(金融機関の記入は退職した人のみでした。健康保険組合から現金で支払われるみたいです。間違っていたら訂正します)
高額療養費の申請は家族分も合算できる、ということなので、同じ月に家族が病院にかかった分も請求できるのかと思い調べたら、70歳未満の人の場合は一人の自己負担額が2万1千円を超えなければ申請できないということでした。
夫が毎月糖尿でかかっている病院代も請求できるのかと思ったんですが、私は甘い考えをしておりました。
この手続きが終了するまでは医療費控除の申請ができませんので、今年の申告時期には間に合いませんでした。
毎年医療費が年間10万前後かかっていて、10万を少し超えたところで戻ってくる金額が交通費にもならないので申告したことはありませんでした。
去年の我が家の医療費は高額療養費で戻ってくる金額を引いた合計が21万4千円でしたので来年こそは医療費控除の申告をしたいです。
夫の会社が加入する健康保険組合から、退院してから約4ヶ月後に明細と申請用紙が送られてきました。
明細によると2万390円が戻ってくることになります。

送られてきた申請書に必要事項を記入し領収書の写しを添えて「会社を通じてご申請ください」と書いてありました。
(金融機関の記入は退職した人のみでした。健康保険組合から現金で支払われるみたいです。間違っていたら訂正します)
高額療養費の申請は家族分も合算できる、ということなので、同じ月に家族が病院にかかった分も請求できるのかと思い調べたら、70歳未満の人の場合は一人の自己負担額が2万1千円を超えなければ申請できないということでした。
夫が毎月糖尿でかかっている病院代も請求できるのかと思ったんですが、私は甘い考えをしておりました。
この手続きが終了するまでは医療費控除の申請ができませんので、今年の申告時期には間に合いませんでした。
毎年医療費が年間10万前後かかっていて、10万を少し超えたところで戻ってくる金額が交通費にもならないので申告したことはありませんでした。
去年の我が家の医療費は高額療養費で戻ってくる金額を引いた合計が21万4千円でしたので来年こそは医療費控除の申告をしたいです。