今まで葬儀屋さんのチラシといえば、「横浜市民葬祭」のチラシしか入ったことはありませんでした。

    横浜市民葬祭は今までに何回も入っていて そのたびにとっておいたんですが、そんなに必要もないので3枚だけ保管しています。
    (1枚だけあれば充分なのに)
    yokohamasiminnsousai1.jpg


    この横浜市民葬祭で知り合いが直葬式をやった後に聞かせてもらった話の記事がこちら。
    やってみないとわからなかったことを教えてもらってすごく参考になりました。

    この知り合いの場合は 火葬場が1週間待ちということだったんですが、本当に1週間待たなければ火葬できなかったのか、ということについてはちょっと疑問に感じました。
    自宅安置とはいえ、その間ドライクーラーのレンタル料金が加算されたので料金もその分割り増しされています。


    今回入っていたチラシは、
    横浜メモリアル」という葬儀屋さんで、こちらは追加費用撤廃宣言をしています。

    yokohamamemoriarutirasi.jpg

    HPをよく見ると、追加費用撤廃については家族葬という39万8千円の限定プランだけが対象になっているみたいです。

    たとえば、いちばん料金が低い火葬儀プランを見ると、少なくとも寝台車の料金と火葬料が入っていません。

    横浜市の市営斎場の火葬料は横浜市民であれば12000円がプラスされます。

    寝台車も病院から安置所までと安置所から火葬場までの料金が加算されます。(こちらは10kmまででそれ以上は割り増し、時間帯によっても割り増し)

    プランによっては追加費用がかかります。


    ですが、39万8千円の追加料金がかからないというプランは、ずいぶんとお安くなっているみたいです。

    寝台車2回分がどちらも50kmまでということだし、保管料が日数分、民間の斎場を利用する場合は別料金ですが、市営斎場を利用する場合は式場料と控え室料も込みになっています。

    チラシがあると 38万円という限定価格になっています。(このチラシも保管しておきましょう。)

    追加がまったく無いなら こちらのほうが安心な気はしますね。追加料金が怖いくらいですから。


    さびしいのは 自宅安置以外は預かってもらうわけですが、面会不可だそうです。

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