市営住宅の申し込み資格の収入基準の計算を間違えておりました。

    単純に年金額を12ヶ月で割った金額で判断するのではなく、控除額を引いた金額を12ヶ月で割らないといけません。

    市営住宅の入居者募集・抽選のご案内のいちばん下にある平成29年4月市営住宅入居者募集『募集のしおり』 
                         ↓
    平成29年4月市営住宅入居者募集『募集のしおり』 8) 収入計算

    年金の方の例
    syunyukeisan.jpg

    我が家の場合は、

    夫68歳、妻65歳の時には・・・・・・夫の年金額約160万、妻約88万円
     
    夫 1600000円ー1200000円=400000円
    妻  880000円ー700000円= 180000円=0
    (妻は65歳以上だと 120万以下はゼロです。)

    控除額38万×1人

    400000円+0ー380000円=20000円
    20000円÷12=1666円

    月収額が1666円となったんですけど・・・(15万8千円以下どころではないですよ、なんでしょうこれは)

    この計算が間違っていなければ 我が家の「家賃算定基礎額」は0~104000円の第1区分になります。

    家賃算定基礎額0

    第1区分ということは家賃のいちばん安い金額になるというこですよね。(間違ってないといいけど)

    しかしですね、
    上の例にある年金が300万以上の人でも15万8千円以下になるんですよね。
    我が家の夫と比べると倍ほどの年金+妻の年金もあるので、市営住宅に入らなくても暮らせそうではないですか。

    この計算、本当なのかなぁ?と思ってしまいます。
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