ヘナまとめ買い 小分け 取り扱い方
去年からダイソーヘナが買えなくなりました。
そこで以前買っていたところでまとめ買いしたわけなんですけど、今回2度目のヘナまとめ買いをしました。
マハラニ・ヘナとインドハーブ通販ショップ・アートビーング
私が買ったのは高品質で低コストの機械挽き マハラニヘナ 500g入りの大袋 3540円(税込)+送料480円です。

これを2パック買うと更にお安くなって5990円(税込)+送料480円となります。(10500円以上送料無料)
ヘナは真空パックになっています。開封したらヘナの粉が固まっていました。手でつぶすと固まりは崩せます。

何故50gかと言いますと、こちらのヘナはお湯で溶くと粘りが出て伸びが良く塗りやすいので50gで充分だからです。毎月染めるなら新しく伸びてきた髪の根元だけを染めればいいので量は少なくて済みます。
ビニール袋に50gを量り入れます。

(まぁ!なんと旧式なはかりなのでしょう。壊れないので長く使っていますが、電池不要で助かります)
50g量り入れたら 袋をぺったんこにして空気を抜きます。固まっていたダマもつぶします。

同じようにして小分けします。

全部この袋に入れたいところですが、袋がなくなったので普通のビニール袋に入れました。

10袋に小分けしたんですが、元の袋にはまだ少し残っています。量ってみたら50gくらいありました。(袋が10gくらい)

こちらのショップさんは約1割ほど多めに入れてくださるんですね、ありがたいですね。
小分けした10袋は小さく束ねて元のパッケージに詰めますよ。

袋はシールが付いていますので 封をぴっちり閉めて冷蔵庫に収納します。

開封して小分けしたので真空ではなくなってしまいました。ダニがわかないように冷凍か冷蔵にして保存したほうがいいですね。
さてさて、余ったヘナを今日使います。だいたい50gありましたので丁度いい量です。

ダマになっている粉をスプーンでつぶしました。
200mlくらいのぬるま湯を用意して、ボールに少しずつぬるま湯を入れながら混ぜます。
塗りやすそうなドロドロ感になったらお湯を入れるのはやめてかき混ぜます。
お湯の量は今回は170mlくらいでした。
泡だて器で混ぜると早いんですが、ステンレスボールとステンレスの泡だて器を擦り合わせると金属が削れてぶつぶつができてしまいます。(ホイップクリームを泡立てる時も同じですね)
金属のぶつぶつができても害はないそうなので気にしなければいいんですが、気になるようでしたら あまりガチャガチャと金属どうしを擦りあわさないようにしてください。

はいできあがりました。
ちょっとダマができていますが(金属のぶつぶつではなくてダマ)気にせず塗りましょう。

3時間後に洗い流しました。白髪が多いところはオレンジ色になっています。
オールバックにすると生え際のオレンジが目立ちますが、髪を横に流すようにまとめると気持ち大丈夫なような気がします。でも息子には髪が赤すぎると指摘されます。
オレンジが目立ちすぎるのが嫌な場合は、このあとインディゴを使ってもう一度染めると黒っぽくなります。
私も以前はインディゴで2度染めをしていましたが、オレンジ色に慣れたことと、出かけるときだけオレンジが目立つ生え際に白髪隠しのパウダーファンデーションみたいなものをつければOKなので、インディゴで重ね染めするのはめんどくさいのでやめました。
私は生え際の白髪が目立つ顔周りだけインディゴで重ね染めします。
ですので、インディゴの粉も少しだけしか使いません。大さじ1杯くらい。
ヘナと同じように少量のお湯で溶いてから髪に塗りますが、ヘナと違って粘りがなくサラサラしていますのでお湯を少なめにして溶きます。
溶いたら時間を置かず すぐに塗ります。インディゴはヘナにくっつく性質なのだそうで、先にヘナで染めておくのが順番です。
塗ったらラップやキャップで密封したくなりますが、ほどよく空気に触れさせたほうが発色が良いそうです。
しかし、何も髪に覆わないと乾いてパリパリになり粉が落ちてくる場合があるので、タオルや手ぬぐいみたいなものでくるむといいのではないかと思います。20分くらいで部分的ならくるまなくても大丈夫だと思います。私はくるみませんでした。
ヘナは布についても洗濯すれば落ちますが、インディゴは青く染まってしまいますので気をつけてください。
20分から1時間くらいたったら洗い流します。(時間が長いほど濃くなります)
私の場合は 顔周りだけなので、他とのバランスを考えてそれほど濃くならないように30分くらいにしています。
そこで以前買っていたところでまとめ買いしたわけなんですけど、今回2度目のヘナまとめ買いをしました。
マハラニ・ヘナとインドハーブ通販ショップ・アートビーング
高品質で低コストの機械挽き マハラニヘナ
私が買ったのは高品質で低コストの機械挽き マハラニヘナ 500g入りの大袋 3540円(税込)+送料480円です。

これを2パック買うと更にお安くなって5990円(税込)+送料480円となります。(10500円以上送料無料)
ヘナは真空パックになっています。開封したらヘナの粉が固まっていました。手でつぶすと固まりは崩せます。

これを50gずつに小分けしていきます。
何故50gかと言いますと、こちらのヘナはお湯で溶くと粘りが出て伸びが良く塗りやすいので50gで充分だからです。毎月染めるなら新しく伸びてきた髪の根元だけを染めればいいので量は少なくて済みます。
ビニール袋に50gを量り入れます。

(まぁ!なんと旧式なはかりなのでしょう。壊れないので長く使っていますが、電池不要で助かります)
50g量り入れたら 袋をぺったんこにして空気を抜きます。固まっていたダマもつぶします。

同じようにして小分けします。

全部この袋に入れたいところですが、袋がなくなったので普通のビニール袋に入れました。

10袋に小分けしたんですが、元の袋にはまだ少し残っています。量ってみたら50gくらいありました。(袋が10gくらい)

こちらのショップさんは約1割ほど多めに入れてくださるんですね、ありがたいですね。
元の袋に入れて冷蔵庫へ
小分けした10袋は小さく束ねて元のパッケージに詰めますよ。

袋はシールが付いていますので 封をぴっちり閉めて冷蔵庫に収納します。

開封して小分けしたので真空ではなくなってしまいました。ダニがわかないように冷凍か冷蔵にして保存したほうがいいですね。
さてさて、余ったヘナを今日使います。だいたい50gありましたので丁度いい量です。

ダマになっている粉をスプーンでつぶしました。
200mlくらいのぬるま湯を用意して、ボールに少しずつぬるま湯を入れながら混ぜます。
塗りやすそうなドロドロ感になったらお湯を入れるのはやめてかき混ぜます。
お湯の量は今回は170mlくらいでした。
泡だて器で混ぜると早いんですが、ステンレスボールとステンレスの泡だて器を擦り合わせると金属が削れてぶつぶつができてしまいます。(ホイップクリームを泡立てる時も同じですね)
金属のぶつぶつができても害はないそうなので気にしなければいいんですが、気になるようでしたら あまりガチャガチャと金属どうしを擦りあわさないようにしてください。

はいできあがりました。
ちょっとダマができていますが(金属のぶつぶつではなくてダマ)気にせず塗りましょう。

3時間後に洗い流しました。白髪が多いところはオレンジ色になっています。
オールバックにすると生え際のオレンジが目立ちますが、髪を横に流すようにまとめると気持ち大丈夫なような気がします。でも息子には髪が赤すぎると指摘されます。
オレンジが目立ちすぎるのが嫌な場合は、このあとインディゴを使ってもう一度染めると黒っぽくなります。
私も以前はインディゴで2度染めをしていましたが、オレンジ色に慣れたことと、出かけるときだけオレンジが目立つ生え際に白髪隠しのパウダーファンデーションみたいなものをつければOKなので、インディゴで重ね染めするのはめんどくさいのでやめました。
インディゴで重ね染めする場合
私は生え際の白髪が目立つ顔周りだけインディゴで重ね染めします。
ですので、インディゴの粉も少しだけしか使いません。大さじ1杯くらい。
ヘナと同じように少量のお湯で溶いてから髪に塗りますが、ヘナと違って粘りがなくサラサラしていますのでお湯を少なめにして溶きます。
溶いたら時間を置かず すぐに塗ります。インディゴはヘナにくっつく性質なのだそうで、先にヘナで染めておくのが順番です。
塗ったらラップやキャップで密封したくなりますが、ほどよく空気に触れさせたほうが発色が良いそうです。
しかし、何も髪に覆わないと乾いてパリパリになり粉が落ちてくる場合があるので、タオルや手ぬぐいみたいなものでくるむといいのではないかと思います。20分くらいで部分的ならくるまなくても大丈夫だと思います。私はくるみませんでした。
ヘナは布についても洗濯すれば落ちますが、インディゴは青く染まってしまいますので気をつけてください。
20分から1時間くらいたったら洗い流します。(時間が長いほど濃くなります)
私の場合は 顔周りだけなので、他とのバランスを考えてそれほど濃くならないように30分くらいにしています。