年金相談の予約をとったけど何故か心配になる
夫が今月で62歳になり 年金請求の手続きが必要になります。
62歳から特別支給の老齢厚生年金が受給できる、ということなのですが、定年は63歳で まだ働いています。
65歳までは厚生年金をかけながら働く場合は年金と月収の合計が28万以上になると収入に応じて年金がカットされます。
夫の場合は 今の収入が続けば年金額はゼロということになります。
しかし、年金がカットされても請求手続きはしないといけません。
2年前の60歳になった後、年金事務所に年金相談に行ってきました。その時にいろいろと教えてもらってきたわけですが、2年後の62歳になった後の請求手続きは郵送でもできますが、書き間違いなどしたりして2度手間を防ぐために年金相談の予約をして年金事務所で書いたほうが失敗がないですよ、というお話でした。
そんなわけで、年金事務所に電話をして予約をしたのですが、電話対応してくださった方が あまりにも自信がなさそうな返答だったので不安になりました。
まずは必要な書類について確かめると、
まだ65歳にはなっていないので、配偶者の加給年金の手続きは必要ないので世帯全員の住民票と配偶者の課税非課税証明書は不要です、と言い出しました。
マイナンバーを記入したら誕生日以降に交付された戸籍謄本でなくてもいい、という内容が説明書にかいてあったことを話すと、それは知りませんでした、と言うし、
私が電話をかけて予約をしていますが、相談は本人と一緒に行く、と言っているのに、「代理で請求手続きをする場合は委任状が必要で、その用紙をネットでダウンロードしてプリントができますか?」と聞いてきた。
「プリントはできますけど、本人が行くのだから委任状は必要ないですよね?」と言い返したら、「ああそうですね」と言うんですよ。
で、予約の日時が決まって電話を切った後、しばらくして年金事務所の人から電話がかかってきました。
「さきほどの電話で加給年金の手続きはまだ不要だというのは間違いでした。ですので世帯全員の住民票と配偶者の課税非課税証明書を持ってきてください」という訂正の電話でした。
「はいわかりました」と電話を切ったけど、この人大丈夫だろうかと不安になりました。
請求手続きに不備がないように年金事務所に直接行って書類を完成させようとしているのに、何度も足を運ばなければならなくなったら、無駄足になるじゃないか、と思ってしまいました。
我が家から年金事務所へ行くのには 時間も交通費もけっこうかかります。
だったら郵送の繰り返しのほうがマシかもしれない、と思いました。
責めるつもりはないですが、年金事務所の人も 案外 手さぐり状態で仕事してるのかもしれませんね。
ーー年金事務所の方に教えてもらったことを追記しておきます。ーー
・必要なもの
年金手帳
戸籍謄本
通帳(コピー可)
雇用保険被保険者証
世帯全員の住民票
配偶者課税非課税証明書
印鑑
身分証明書
・年金相談は45分間
・駐車場は空きがあれば駐車可能ですが、空きが無い場合は近隣の有料駐車場へ
・本人ではなく代理人が申請する場合は委任状が必要(様式は決まったものがある)
(年金請求書の中に委任状の用紙が入っていました)
年金請求手続きに必要な書類について(郵送の場合) まとめ
62歳から特別支給の老齢厚生年金が受給できる、ということなのですが、定年は63歳で まだ働いています。
65歳までは厚生年金をかけながら働く場合は年金と月収の合計が28万以上になると収入に応じて年金がカットされます。
夫の場合は 今の収入が続けば年金額はゼロということになります。
しかし、年金がカットされても請求手続きはしないといけません。
2年前の60歳になった後、年金事務所に年金相談に行ってきました。その時にいろいろと教えてもらってきたわけですが、2年後の62歳になった後の請求手続きは郵送でもできますが、書き間違いなどしたりして2度手間を防ぐために年金相談の予約をして年金事務所で書いたほうが失敗がないですよ、というお話でした。
そんなわけで、年金事務所に電話をして予約をしたのですが、電話対応してくださった方が あまりにも自信がなさそうな返答だったので不安になりました。
まずは必要な書類について確かめると、
まだ65歳にはなっていないので、配偶者の加給年金の手続きは必要ないので世帯全員の住民票と配偶者の課税非課税証明書は不要です、と言い出しました。
マイナンバーを記入したら誕生日以降に交付された戸籍謄本でなくてもいい、という内容が説明書にかいてあったことを話すと、それは知りませんでした、と言うし、
私が電話をかけて予約をしていますが、相談は本人と一緒に行く、と言っているのに、「代理で請求手続きをする場合は委任状が必要で、その用紙をネットでダウンロードしてプリントができますか?」と聞いてきた。
「プリントはできますけど、本人が行くのだから委任状は必要ないですよね?」と言い返したら、「ああそうですね」と言うんですよ。
で、予約の日時が決まって電話を切った後、しばらくして年金事務所の人から電話がかかってきました。
「さきほどの電話で加給年金の手続きはまだ不要だというのは間違いでした。ですので世帯全員の住民票と配偶者の課税非課税証明書を持ってきてください」という訂正の電話でした。
「はいわかりました」と電話を切ったけど、この人大丈夫だろうかと不安になりました。
請求手続きに不備がないように年金事務所に直接行って書類を完成させようとしているのに、何度も足を運ばなければならなくなったら、無駄足になるじゃないか、と思ってしまいました。
我が家から年金事務所へ行くのには 時間も交通費もけっこうかかります。
だったら郵送の繰り返しのほうがマシかもしれない、と思いました。
責めるつもりはないですが、年金事務所の人も 案外 手さぐり状態で仕事してるのかもしれませんね。
ーー年金事務所の方に教えてもらったことを追記しておきます。ーー
・必要なもの
年金手帳
戸籍謄本
通帳(コピー可)
雇用保険被保険者証
世帯全員の住民票
配偶者課税非課税証明書
印鑑
身分証明書
・年金相談は45分間
・駐車場は空きがあれば駐車可能ですが、空きが無い場合は近隣の有料駐車場へ
・本人ではなく代理人が申請する場合は委任状が必要(様式は決まったものがある)
(年金請求書の中に委任状の用紙が入っていました)
年金請求手続きに必要な書類について(郵送の場合) まとめ