肛門科クリニックへ
昨日で歯医者さんが終了しました。1本の奥歯が欠けて、10回の治療で計12480円かかりました。
歯を失えば食べることにも事欠き、治療でお金もかかりますから、これから歯をもっと大切にしないといけませんね。
歯の治療が終わった後、以前からずっとどうしようか迷っていた肛門科のクリニックへ行きました。
出産をきっかけに長年の悩みだった痔。悩みながら30年もたってしまいました。
痛くても出血して心配になってもずっと我慢してきたのは、病院が嫌いで場所が場所だけに勇気が必要で、そして 女には色んなこまごまとしたタイミングというものがあったからなんですね。
そんなこんなで30年が過ぎ、このまま死ぬまで放置でも大丈夫かもしれない、という思いもありますが、生理でもないのに血を見るとドキドキしたり、もしかして直腸がん?なんて不安にもなったりしました。
また、今年の2月に胆嚢の手術をすることになって、健保から限度額認定証を出してもらいました。
それが今年いっぱい有効であることもあって、どうせ手術するなら年内に、と思ったわけなんですね。
胆嚢の手術後 しばらく期間を開けてから年内に。そして歯医者さんが終わったら今度こそ行こう、と。
しかし、いざ肛門科へ、となると緊張します。診察時の服装やら体勢やら疑問に思うことは全部調べました。
30年前と違うのは(知らなかっただけかもしれないけど)、赤ちゃんと一緒に子連れ入院もできること。
私が出産した当時もこのようなことができていたら、肛門科へ行っていたかもしれません。肛門科さんもいろいろ考慮してくれてるものなんですねー。
病院への行き方も調べ、バス→電車→バス→歩きで、同じ東急バスに2つ乗るから1日乗車券を買えば510円で済む。
ところが最初のバスに乗る時に運転手さんに1日乗車券お願いします、と言うのを忘れて撃沈。
バスを降りてからの道順も覚えて行ったのに、極度の方向音痴のために反対方向に歩き病院に辿り着けない。
紆余曲折あったものの病院に辿り着けば緊張感がMAXに。受付けの方に「初診なんですが・・・」と言いたかったのに声が出ない。
咳払いをして気を落ち着かせてやっと声が出ました。受付けの方の笑顔に励まされた気がしました。
待ち時間はそれほど長くなく、診察室に呼ばれて入ると すぐ横になれる診察台がありました。
看護師さんがズボンのボタンをはずしてチャックは下ろしてから右を下にして横になってください、と。
腰を下ろす位置を指定されて横になったら、腰にバスタオルをかけてくれて、それからそのあとに看護師さんがズボンとパンツを下げてくれました。
着てきた服は脱ぐことなく、下に下ろして診察する、ということは調べていたので知っていましたが、服を下ろすタイミングはいつなのだろう?と思っていましたが、看護師さんがかけたタオルの下から下ろしてくださるんですね。自分で下ろすのではないのです。
あー、だからピタッとしたジーンズではないほうがいいのか・・・って思いました。きつめのジーンズは避けたほうがいいと書いてあったので、ゆるめのクロップッドパンツを穿いて出かけたんですけど、ゆるめだったのでスムーズに下ろすことができたんですよ。
スカートにしようか、とも思ったのですが、ストッキングをはかなければならないようなスカートしかなかったものだから、ストッキングも着脱が面倒だなぁと思ったんですよね。
でも、診察が終わった後は、すぐに立ち上がって自分で着衣をととのえました。看護師さんはあげてくれませんでした。←当たり前
肝心の診察結果ですが、内痔核(いぼ痔)が大中小3つあって、手術しないと治ることは無いので手術したほうがいい、
日帰り手術は無理で1週間から10日の入院、通常の生活ができるようになるには2~3週間、完治するまでには2ヵ月ということでした。
11月の初旬に手術を予約して帰ってきました。
帰りのバスの中では緊張がとけてアクビが止まりませんでした。そうとうな緊張をしていたのだと思いました。
ーーーここからは拍手コメント様への返信ですーーー
ロ○○○様、拍手コメントありがとうございます。
エール受け取りました。がんばります、ありがとうございました。
私も出産前から便秘による痔だったのですが、出産で悪化し脱肛となりました。
毎日のめんどうな処理が終了するのかと思うと感慨深いです。
「手術が怖い」と「治ったら嬉しい」の気持ちが行ったり来たりしています。
今年の病院通いの締めくくりにしたいです。
お○○様、拍手コメントありがとうございます。
出産経験のある方の「ぢ主」率はけっこう高いそうですよ。
私の回りにも多くいますが、いろんな病院があるもので、出産時に産婦人科で処置をしてくれたっいう人もいました。
痛くなければずっとそのまま、という人も多いんではないかと・・・
術後のことはまた記事にしてみますね。
夫と一緒の仕事、さてどうなるか・・・ですね。ご心配ありがとう。考えると嫌になるので考えないようにします。
歯を失えば食べることにも事欠き、治療でお金もかかりますから、これから歯をもっと大切にしないといけませんね。
歯の治療が終わった後、以前からずっとどうしようか迷っていた肛門科のクリニックへ行きました。
出産をきっかけに長年の悩みだった痔。悩みながら30年もたってしまいました。
痛くても出血して心配になってもずっと我慢してきたのは、病院が嫌いで場所が場所だけに勇気が必要で、そして 女には色んなこまごまとしたタイミングというものがあったからなんですね。
そんなこんなで30年が過ぎ、このまま死ぬまで放置でも大丈夫かもしれない、という思いもありますが、生理でもないのに血を見るとドキドキしたり、もしかして直腸がん?なんて不安にもなったりしました。
また、今年の2月に胆嚢の手術をすることになって、健保から限度額認定証を出してもらいました。
それが今年いっぱい有効であることもあって、どうせ手術するなら年内に、と思ったわけなんですね。
胆嚢の手術後 しばらく期間を開けてから年内に。そして歯医者さんが終わったら今度こそ行こう、と。
しかし、いざ肛門科へ、となると緊張します。診察時の服装やら体勢やら疑問に思うことは全部調べました。
30年前と違うのは(知らなかっただけかもしれないけど)、赤ちゃんと一緒に子連れ入院もできること。
私が出産した当時もこのようなことができていたら、肛門科へ行っていたかもしれません。肛門科さんもいろいろ考慮してくれてるものなんですねー。
病院への行き方も調べ、バス→電車→バス→歩きで、同じ東急バスに2つ乗るから1日乗車券を買えば510円で済む。
ところが最初のバスに乗る時に運転手さんに1日乗車券お願いします、と言うのを忘れて撃沈。
バスを降りてからの道順も覚えて行ったのに、極度の方向音痴のために反対方向に歩き病院に辿り着けない。
紆余曲折あったものの病院に辿り着けば緊張感がMAXに。受付けの方に「初診なんですが・・・」と言いたかったのに声が出ない。
咳払いをして気を落ち着かせてやっと声が出ました。受付けの方の笑顔に励まされた気がしました。
待ち時間はそれほど長くなく、診察室に呼ばれて入ると すぐ横になれる診察台がありました。
看護師さんがズボンのボタンをはずしてチャックは下ろしてから右を下にして横になってください、と。
腰を下ろす位置を指定されて横になったら、腰にバスタオルをかけてくれて、それからそのあとに看護師さんがズボンとパンツを下げてくれました。
着てきた服は脱ぐことなく、下に下ろして診察する、ということは調べていたので知っていましたが、服を下ろすタイミングはいつなのだろう?と思っていましたが、看護師さんがかけたタオルの下から下ろしてくださるんですね。自分で下ろすのではないのです。
あー、だからピタッとしたジーンズではないほうがいいのか・・・って思いました。きつめのジーンズは避けたほうがいいと書いてあったので、ゆるめのクロップッドパンツを穿いて出かけたんですけど、ゆるめだったのでスムーズに下ろすことができたんですよ。
スカートにしようか、とも思ったのですが、ストッキングをはかなければならないようなスカートしかなかったものだから、ストッキングも着脱が面倒だなぁと思ったんですよね。
でも、診察が終わった後は、すぐに立ち上がって自分で着衣をととのえました。看護師さんはあげてくれませんでした。←当たり前
肝心の診察結果ですが、内痔核(いぼ痔)が大中小3つあって、手術しないと治ることは無いので手術したほうがいい、
日帰り手術は無理で1週間から10日の入院、通常の生活ができるようになるには2~3週間、完治するまでには2ヵ月ということでした。
11月の初旬に手術を予約して帰ってきました。
帰りのバスの中では緊張がとけてアクビが止まりませんでした。そうとうな緊張をしていたのだと思いました。
ーーーここからは拍手コメント様への返信ですーーー
ロ○○○様、拍手コメントありがとうございます。
エール受け取りました。がんばります、ありがとうございました。
私も出産前から便秘による痔だったのですが、出産で悪化し脱肛となりました。
毎日のめんどうな処理が終了するのかと思うと感慨深いです。
「手術が怖い」と「治ったら嬉しい」の気持ちが行ったり来たりしています。
今年の病院通いの締めくくりにしたいです。
お○○様、拍手コメントありがとうございます。
出産経験のある方の「ぢ主」率はけっこう高いそうですよ。
私の回りにも多くいますが、いろんな病院があるもので、出産時に産婦人科で処置をしてくれたっいう人もいました。
痛くなければずっとそのまま、という人も多いんではないかと・・・
術後のことはまた記事にしてみますね。
夫と一緒の仕事、さてどうなるか・・・ですね。ご心配ありがとう。考えると嫌になるので考えないようにします。