肛門科クリニックへ 手術前検査
来週の痔の手術を前にして、クリニックへ検査に行って来ました。
本日は、前日が祝日で その前の日は定休日となっていまして、2日間の休みが明けた第一土曜日のせいか、すごい混雑でした。
待合の椅子に空きがなく立って待つ人や、スリッパが足りなくて靴下で立つ人、私もしばらくは立って待っていました。予定の11時よりも30分ほど早く行ったのですが、待つこと約2時間。
前回行ったのは午後だったのですが、その時は今日ほど混雑はしていませんで、待ち時間も比較的短かったのですよね。だからこの病院はそのくらいなのかと思っていましたが、それは甘い考えでした。
私のお隣にちょこっと待っていたおば様は 「朝の9時に来てこの時間よ。今日は午後のほうが良かったかも」っておっしゃっていました。私も午後にしておけば良かったなぁと思いました。この病院の手術前検査は予約ではなく11時か16時のどちらか好きな時間に来ればいいということだったので。
職員の方たちもお昼の休憩どころではなかったから、たぶんお腹が空いていたのではないかと思います。(本当にお疲れ様です)
私もお腹が空いてしまい、帰りに駅でおそばを食べて帰ってきました。生き返りましたよ。
手術前検査は最初に医師の肛門鏡検査、続いて別の部屋で心電図をとり、血圧測定、採血がありました。
これまでに いくつかの痔の手術をした方の体験ブログを読んだ事があるんですが、その方たちは、神奈川県にある昔っから超有名なM島病院で手術治療した体験記でして、それをありがたく参考にさせてもらってたわけなのですが、M島病院の手術前検査には肛門の内圧検査というものがあるそうなんですけど、私がお世話になっているクリニックは内圧検査はありませんでした。その代わり(かどうかかわかりませんが)先生の肛門鏡を使っての診察がありました。
前回の診察から今日までの間、私の肛門は1週間くらい左半分に痛みが続いていてようやく痛みが取れてきていたのですが、今日先生が肛門鏡で見ながら、「腫れたあとがあるね。また薬出しとくね」とおっしゃっていて、腫れた痕跡がしっかりわかるなんて流石だなぁ、と思ったのでした。
私がこのクリニックを選んだのは自宅から近かったから、ということなんですが、それでも「バス→私鉄→バス→徒歩」か、「バス→私鉄→地下鉄→徒歩」と交通機関を3つは使わないといけません。(車だったら25~30分)
横浜市営地下鉄センター北にある肛門クリニック(専門病院)で、看板が大きく目立っていて、私もいつかここにお世話になろうとずっと思っていました。(評判はよくわからないけど なんとなくここにしようと)
それから、2月に胆嚢の手術をした病院ですが、そこにも痔の手術ができるらしいことが書いてありましたが、肛門専門ではないし、ちょっと心配なのでやめておきました。
検査が終わってから 入院の説明を聞きましたら、相部屋を確保している患者さんは保証金が2万円で、退院する時にはそれと差し引きで清算、クレジットカード払いが可能だと言っていましたよ。ふつう病院では支払いは現金じゃないとダメっていうところが多いんですが、こちらはそうではないみたいです。わざわざ家族にお金を持ってきてもらわなくても大丈夫なのですよ。とってもありがたいですね。(私感激しました)
手術日の前日に入院します。入院したその日の午後に大腸内視鏡検査をします。
大腸内視鏡検査の日は午前中に自宅で大腸の洗浄をしてから昼過ぎの入院になります。緊張します。
ーー追記ーーー
こちらのクリニックは 大腸内視鏡検査の前日に食べる検査食というのを売りません。消化の良い塩おにぎりか素うどんか食パンを食べてください、ということでした。
あのよくある検査食って、別に保険がきくわけでもないんですよね。あれを食べなきゃいけないというわけでもないし、おいしくもなさそうなので買わされなくて良かったです。
本日は、前日が祝日で その前の日は定休日となっていまして、2日間の休みが明けた第一土曜日のせいか、すごい混雑でした。
待合の椅子に空きがなく立って待つ人や、スリッパが足りなくて靴下で立つ人、私もしばらくは立って待っていました。予定の11時よりも30分ほど早く行ったのですが、待つこと約2時間。
前回行ったのは午後だったのですが、その時は今日ほど混雑はしていませんで、待ち時間も比較的短かったのですよね。だからこの病院はそのくらいなのかと思っていましたが、それは甘い考えでした。
私のお隣にちょこっと待っていたおば様は 「朝の9時に来てこの時間よ。今日は午後のほうが良かったかも」っておっしゃっていました。私も午後にしておけば良かったなぁと思いました。この病院の手術前検査は予約ではなく11時か16時のどちらか好きな時間に来ればいいということだったので。
職員の方たちもお昼の休憩どころではなかったから、たぶんお腹が空いていたのではないかと思います。(本当にお疲れ様です)
私もお腹が空いてしまい、帰りに駅でおそばを食べて帰ってきました。生き返りましたよ。
手術前検査は最初に医師の肛門鏡検査、続いて別の部屋で心電図をとり、血圧測定、採血がありました。
これまでに いくつかの痔の手術をした方の体験ブログを読んだ事があるんですが、その方たちは、神奈川県にある昔っから超有名なM島病院で手術治療した体験記でして、それをありがたく参考にさせてもらってたわけなのですが、M島病院の手術前検査には肛門の内圧検査というものがあるそうなんですけど、私がお世話になっているクリニックは内圧検査はありませんでした。その代わり(かどうかかわかりませんが)先生の肛門鏡を使っての診察がありました。
前回の診察から今日までの間、私の肛門は1週間くらい左半分に痛みが続いていてようやく痛みが取れてきていたのですが、今日先生が肛門鏡で見ながら、「腫れたあとがあるね。また薬出しとくね」とおっしゃっていて、腫れた痕跡がしっかりわかるなんて流石だなぁ、と思ったのでした。
私がこのクリニックを選んだのは自宅から近かったから、ということなんですが、それでも「バス→私鉄→バス→徒歩」か、「バス→私鉄→地下鉄→徒歩」と交通機関を3つは使わないといけません。(車だったら25~30分)
横浜市営地下鉄センター北にある肛門クリニック(専門病院)で、看板が大きく目立っていて、私もいつかここにお世話になろうとずっと思っていました。(評判はよくわからないけど なんとなくここにしようと)
それから、2月に胆嚢の手術をした病院ですが、そこにも痔の手術ができるらしいことが書いてありましたが、肛門専門ではないし、ちょっと心配なのでやめておきました。
検査が終わってから 入院の説明を聞きましたら、相部屋を確保している患者さんは保証金が2万円で、退院する時にはそれと差し引きで清算、クレジットカード払いが可能だと言っていましたよ。ふつう病院では支払いは現金じゃないとダメっていうところが多いんですが、こちらはそうではないみたいです。わざわざ家族にお金を持ってきてもらわなくても大丈夫なのですよ。とってもありがたいですね。(私感激しました)
手術日の前日に入院します。入院したその日の午後に大腸内視鏡検査をします。
大腸内視鏡検査の日は午前中に自宅で大腸の洗浄をしてから昼過ぎの入院になります。緊張します。
ーー追記ーーー
こちらのクリニックは 大腸内視鏡検査の前日に食べる検査食というのを売りません。消化の良い塩おにぎりか素うどんか食パンを食べてください、ということでした。
あのよくある検査食って、別に保険がきくわけでもないんですよね。あれを食べなきゃいけないというわけでもないし、おいしくもなさそうなので買わされなくて良かったです。