偉そうな夫の言葉にむかつく
入院する前にやっておかなければならないことがいくつかありました。
我が家が住む賃貸の更新契約手続きと、会社に提出する年末調整手続き書類の送付、夫の年金請求手続き書類の送付、あと、入院手続きの保証人の署名、です。
賃貸住宅の契約を更新する、ということを夫に報告したら、「お前のせいでこんなところにまだ住まなきゃならないのか」と文句を言われました。
「申し訳ないけど引越しは来年から頑張って探すから・・・」と言うと、「どこを探してる?」と聞くので「市営地下鉄の仲町台あたりはどう?」と適当に返事しました。(まだそんなのわからないし)
すると夫は以前住んでいた近くのセミがいっぱいいる所がいい、って言い出したので、そこは絶対に嫌だと言うと、「セミなんかかわいいんだよ!環境が良い場所にはセミがいっぱいいるんだ。お前が変わるしかないんだよ。」と言うので、「どうしてもそういう所に住みたいのなら一人で住めば?」と言ってやりました。
「私と息子はセミが嫌いだから自分だけ好きなところへ住めば良いんじゃないの?」と言ってやったら、ぶつぶつ言いながら静かになりました。(本当に別居する覚悟はあります。)ひと悶着ありましたが、今回の賃貸契約は継続する方向で手続き書類を送りました。
年末調整は書く欄も少ないし問題なく送る手はずだったのですが、一応、内容を夫に説明したら、生命保険の計算のところで「計算間違いはないよな?」と言うので、「たぶん無いと思うけどもしも間違えてたらごめんなさい。」と言ったら、「いいかげんだな」と言われました。
「だったら自分でやりなさいよ」と思ったけど、口に出したら、めんどうなことになるから言いませんでした。
この計算は別に難しいことはなく、間違えてる可能性はないと思うけど、こんな簡単な計算間違えるわけがない!と断言しないのは、謙虚な姿勢の意味合いからで、自信がないからではないんです。
「間違えてたらごめんなさい」は 保険的な言葉であり、私が無責任だと受け取られても仕方ないですけどね。ちょっと失敗しました。
でもこの相手がもしも私じゃなければこのような言い方はしないんじゃないかと思うんですよ。息子にはいつもやさしい態度で接してるし。(妻はそんなに憎い存在なの?)
これが仲の良い夫婦だったら、「ありがとうご苦労様」「こちらこそいつも働いてくれてありがとう」なんていうやり取りなんだろうな、と想像しちゃいますが。
年金請求手続き書類もやっとのことで完成させてくれたんですが、間違えて記入したところを二重線を引いて訂正印を押さなければいけません。
夫が自分のカバンから会社で使っている訂正印を出して、これを押しとけって言うので、そのハンコを見たらシャチハタの訂正印だったんですよね。
シャチハタはこういった書類には使えないことを言うと、「どうしてダメなんだ。誰がそんなことを言った。いつも会社で使ってるぞ」と怒り出しました。
社内でシャチハタは問題なく使えるでしょうけど、公的な書類には使えないっていうのは世の中の常識なんじゃないかと思うんですけど、どこかにそういったことが書いてないかな?と思って検索して調べて「やっぱりダメだって」と言うと、
「お前が調べたそのサイトはどこの誰が書いて それが本当に正しいってことが言えるのか?」と更に激高。
そんなことを言われて返事するのもめんどうくさくなって黙っていましたけど、このアホなおじさんの自信はどこから来るものなのか?その偉そうな自信が砕かれた時にはどんな気持ちになるのか?と思いましたね。というか何とも思わないでしょうけど。
訂正印については、年金事務所に電話して聞きました。やはりシャチハタは不可で、朱肉を使ったハンコなら普通の認印でもかまわない、ということでした。
夫がいる場所で年金事務所に電話をして、その夫が聞いてるか聞いてないかは知らないけど、聞いてるだろうと思って 夫へは何も言わず 普通の認印を訂正印として押しました。
あの自信たっぷりな発言は無かったことにしてあげましたが、この夫の相手をするのは本当に疲れます。
最後に入院手続き書類の保証人のところへサインしてもらわなきゃならないので 低姿勢でお願いしました。
入院したら少しの間離れることになるので楽しみです。早く離れたいです。
我が家が住む賃貸の更新契約手続きと、会社に提出する年末調整手続き書類の送付、夫の年金請求手続き書類の送付、あと、入院手続きの保証人の署名、です。
賃貸住宅の契約を更新する、ということを夫に報告したら、「お前のせいでこんなところにまだ住まなきゃならないのか」と文句を言われました。
「申し訳ないけど引越しは来年から頑張って探すから・・・」と言うと、「どこを探してる?」と聞くので「市営地下鉄の仲町台あたりはどう?」と適当に返事しました。(まだそんなのわからないし)
すると夫は以前住んでいた近くのセミがいっぱいいる所がいい、って言い出したので、そこは絶対に嫌だと言うと、「セミなんかかわいいんだよ!環境が良い場所にはセミがいっぱいいるんだ。お前が変わるしかないんだよ。」と言うので、「どうしてもそういう所に住みたいのなら一人で住めば?」と言ってやりました。
「私と息子はセミが嫌いだから自分だけ好きなところへ住めば良いんじゃないの?」と言ってやったら、ぶつぶつ言いながら静かになりました。(本当に別居する覚悟はあります。)ひと悶着ありましたが、今回の賃貸契約は継続する方向で手続き書類を送りました。
年末調整は書く欄も少ないし問題なく送る手はずだったのですが、一応、内容を夫に説明したら、生命保険の計算のところで「計算間違いはないよな?」と言うので、「たぶん無いと思うけどもしも間違えてたらごめんなさい。」と言ったら、「いいかげんだな」と言われました。
「だったら自分でやりなさいよ」と思ったけど、口に出したら、めんどうなことになるから言いませんでした。
この計算は別に難しいことはなく、間違えてる可能性はないと思うけど、こんな簡単な計算間違えるわけがない!と断言しないのは、謙虚な姿勢の意味合いからで、自信がないからではないんです。
「間違えてたらごめんなさい」は 保険的な言葉であり、私が無責任だと受け取られても仕方ないですけどね。ちょっと失敗しました。
でもこの相手がもしも私じゃなければこのような言い方はしないんじゃないかと思うんですよ。息子にはいつもやさしい態度で接してるし。(妻はそんなに憎い存在なの?)
これが仲の良い夫婦だったら、「ありがとうご苦労様」「こちらこそいつも働いてくれてありがとう」なんていうやり取りなんだろうな、と想像しちゃいますが。
年金請求手続き書類もやっとのことで完成させてくれたんですが、間違えて記入したところを二重線を引いて訂正印を押さなければいけません。
夫が自分のカバンから会社で使っている訂正印を出して、これを押しとけって言うので、そのハンコを見たらシャチハタの訂正印だったんですよね。
シャチハタはこういった書類には使えないことを言うと、「どうしてダメなんだ。誰がそんなことを言った。いつも会社で使ってるぞ」と怒り出しました。
社内でシャチハタは問題なく使えるでしょうけど、公的な書類には使えないっていうのは世の中の常識なんじゃないかと思うんですけど、どこかにそういったことが書いてないかな?と思って検索して調べて「やっぱりダメだって」と言うと、
「お前が調べたそのサイトはどこの誰が書いて それが本当に正しいってことが言えるのか?」と更に激高。
そんなことを言われて返事するのもめんどうくさくなって黙っていましたけど、このアホなおじさんの自信はどこから来るものなのか?その偉そうな自信が砕かれた時にはどんな気持ちになるのか?と思いましたね。というか何とも思わないでしょうけど。
訂正印については、年金事務所に電話して聞きました。やはりシャチハタは不可で、朱肉を使ったハンコなら普通の認印でもかまわない、ということでした。
夫がいる場所で年金事務所に電話をして、その夫が聞いてるか聞いてないかは知らないけど、聞いてるだろうと思って 夫へは何も言わず 普通の認印を訂正印として押しました。
あの自信たっぷりな発言は無かったことにしてあげましたが、この夫の相手をするのは本当に疲れます。
最後に入院手続き書類の保証人のところへサインしてもらわなきゃならないので 低姿勢でお願いしました。
入院したら少しの間離れることになるので楽しみです。早く離れたいです。