今日は退院後、1回目の診察でした。

    午後の診察時間が始まって、まだ数人しか患者さんが来ていなかったので、早く終わるかな?と思っていたんですが、診察に呼ばれたのは2時間後でした。

    なんでも処置に時間がかかっている、ということだったのですが、院長先生ひとりなので大変だったのでしょう。まだ診察が始まらないんですか?と受付けに質問する方がいたり、途中で帰られてしまう方もいました。

    こちらの院長先生は クリニックがお休みの日や診察時間の前に手術をしたり、診察時間が終わってからも入院患者さんの診察や検査をしたりで、休む時間があまりないのですよね。びっくりするくらいの働き方なんですよ。(先生のこと尊敬しますよ)

    診察が始まったら、肛門鏡を入れられてちょっと広げられたみたいで、すごく痛かったんですが、順調に回復しているとのこと。あとは出血に気をつける、食べ物にも気をつける、というのが注意事項です。

    そして、最後に、大腸ポリープの検査結果のお話がありました。

    私のポリープには初期のガンが表面にあったそうで(ガーン)、表面だけなので取ってしまえば大丈夫、とのことでした。でも、これから定期的に検査をしなくてはならないそうで、次は3ヵ月後と言われました。

    あー、またあの2リットルの洗浄液を飲まないといけないのか、と、うんざりしましたが仕方ないですね。

    今回、痔の手術をすると決めて、大腸の検査も受けたわけですが、痔の手術をしなかったら絶対大腸の検査なんてしたくない、と思ってましたから、痔の手術をすると決めて良かったのかもしれないな、と思いました。

    年とったらさっさと死にたいけど、今はまだ死にたくないですから。


    ーーーここからは拍手コメント様への返信ですーーー
    ロ○○○様、拍手コメントありがとうございます。
    お近くでしたらこの病院お勧めしたかったですけど。
    同じ時期に入院した患者さんで80歳を過ぎた方がいらっしゃいまして、その方のお話ではこの辺にある大学病院や労○病院では手術できないと言われて この病院に来たとおっしゃってました。
    やはり肛門専門病院にしたほうが良いようです。
    初期のガンには自分でも驚きましたが、取っちゃったから大丈夫という先生のお言葉を信じています。
    人生何があるかわからないもんですね。
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