夫 検査入院
昨年11月末に受けた会社の定期健康診断で心電図の精密検査を受けるようにという結果が出ました。
なるべく早めに、ということで、いつも糖尿でかかっているクリニックに行って検査をしたところ、一応大学病院を紹介するから安心のためにそちらでもっと詳しい検査を受けるようにと言われました。
「安心のためにって言われてもなぁ、悪いわけでもないのに嫌だなぁ」と夫は言いながらも、仕方ないので仕事を休んで検査を受けに大学病院に行きました。
心臓の超音波検査と、造影剤を使ったCT検査を行った結果、心臓の血管に細い部分がありました。
白い小さな点が写っているあたりです。

CTで撮った画像では細い部分が見えるけど、CTというのは止まった画像であって、たまたま細く写っただけかもしれないので もっと詳しく診るためにカテーテル検査をしましょう、ということになりました。
で、その結果、本当に血管が詰まったりして細くなっていたら、その翌日に、ステント手術(?)をする、と。
その日から、心臓の血管を広げる薬、血液をサラサラにする薬を飲むように、それと、もしも心臓の具合が悪くなったらニトロペン舌下錠を飲むようにと言われて帰ってきました。(お守りのようにいつも持っているようにと)
帰宅した夫はエライことになっちゃった、元気なのに本当かな、と言い、
ちょうどその時に、心臓の検査を勧めるテレビCMが流れたのを見て、「この流れに俺は乗っけられてるんじゃないのか?検査やめちゃおうか」と投げやりに言っていました。
「もしかしたらそうなのかもしれないけど、会社勤めをしているうちは、こういう流れに乗らないといけないってことだろうし、もしも本当に心臓の血管が詰まっていたら心筋梗塞になってしまうし、どっちにしても検査は受けないといけなさそうだ」と返事しました。私の父親も60歳で心筋梗塞で他界していますし。
カテーテル検査と、その後に手術、ということになれば、かなりの費用になるので、会社に連絡して限度額認定証を送ってもらえるようにお願いしました。
家族である私の時とは違って、夫が会社に連絡すると 翌々日には認定証が届きました。それも普通郵便で。
会社の総務の担当者さんが直接健保に申請してくれたみたいです。被保険者本人だから早いんでしょうかね?
限度額認定証があるとはいえ、最低でも8万ちょっとは支払わないといけません。
今年も我が家は医療費負担が増えそうです。というか、これからずっと医療費に締め付けられるでしょう。
なるべく早めに、ということで、いつも糖尿でかかっているクリニックに行って検査をしたところ、一応大学病院を紹介するから安心のためにそちらでもっと詳しい検査を受けるようにと言われました。
「安心のためにって言われてもなぁ、悪いわけでもないのに嫌だなぁ」と夫は言いながらも、仕方ないので仕事を休んで検査を受けに大学病院に行きました。
心臓の超音波検査と、造影剤を使ったCT検査を行った結果、心臓の血管に細い部分がありました。
白い小さな点が写っているあたりです。

CTで撮った画像では細い部分が見えるけど、CTというのは止まった画像であって、たまたま細く写っただけかもしれないので もっと詳しく診るためにカテーテル検査をしましょう、ということになりました。
で、その結果、本当に血管が詰まったりして細くなっていたら、その翌日に、ステント手術(?)をする、と。
その日から、心臓の血管を広げる薬、血液をサラサラにする薬を飲むように、それと、もしも心臓の具合が悪くなったらニトロペン舌下錠を飲むようにと言われて帰ってきました。(お守りのようにいつも持っているようにと)
帰宅した夫はエライことになっちゃった、元気なのに本当かな、と言い、
ちょうどその時に、心臓の検査を勧めるテレビCMが流れたのを見て、「この流れに俺は乗っけられてるんじゃないのか?検査やめちゃおうか」と投げやりに言っていました。
「もしかしたらそうなのかもしれないけど、会社勤めをしているうちは、こういう流れに乗らないといけないってことだろうし、もしも本当に心臓の血管が詰まっていたら心筋梗塞になってしまうし、どっちにしても検査は受けないといけなさそうだ」と返事しました。私の父親も60歳で心筋梗塞で他界していますし。
カテーテル検査と、その後に手術、ということになれば、かなりの費用になるので、会社に連絡して限度額認定証を送ってもらえるようにお願いしました。
家族である私の時とは違って、夫が会社に連絡すると 翌々日には認定証が届きました。それも普通郵便で。
会社の総務の担当者さんが直接健保に申請してくれたみたいです。被保険者本人だから早いんでしょうかね?
限度額認定証があるとはいえ、最低でも8万ちょっとは支払わないといけません。
今年も我が家は医療費負担が増えそうです。というか、これからずっと医療費に締め付けられるでしょう。