着信拒否
2年前から学会の友達からの電話を着信拒否にした。
何がどうしたかというと、選挙の投票のお願い訪問がアポ無しで突然あったから。しかも知らない人が誰々の紹介で来ました、と。勝手に紹介しないでほしい。
同時期に近所の学会の人が知らないおばさんと一緒に訪ねてきて、非常に不愉快な気分になってしまった。
近所の人は優しい感じの人当たりの良い人で、軽く微笑みながら挨拶をするようになっただけの人なのだけど、選挙があると選挙のお願いをしにやってくる。私は私で挨拶する程度の人だからキツイことは言わず、あーそうですか、くらいの返事をしていた。
しかし学会の人っていうのは曖昧な返事をしてはいけないんだなと反省した。一度優しい返事をするとどんどん厚かましくなるってことなのだなと思わせられた。
近所の人が連れてきた知らないおばさんというのが、町内の老人会の中心的な存在らしい人で、老人会は60歳以上が参加可能だから一緒に活動しませんか?と始まった。どうせ選挙の話が始まるのだろうと思ってたのに、老人会の話をし始めたので面食らってしまった。
自分ではまだ老人とは思っていない。他人から見たら私は老人なのか・・・とショックを受けた。
動揺しながら自分は働いているので老人会の活動には参加できないと言うと、どこで働いているのかとしつこく聞いてきた。
この町のことは何でも知っているような言い様で、すごくうんざりした。で、もういいや、と思って働いている職場は近いから知ってるだろうと嘘は言わずに本当の職場を教えたら、信じられないことに、○○さん知ってる?と言い始めた。その後は次々と利用者さんの名前がそのおばさんの口から出て止まらない。その方々の身体の状況まで。人格を疑った。他人の個人情報をどういう神経でべらべらと喋りまくるんだろうと。
一緒に連れてきた近所の学会の人には、そのおばさんのお喋りを止めることはできない。
(おばさんと言ってもその人はおばあさんだ、パワフルな)
その近所の人にとってはお姑さんみたいな存在なのかしら。だから非常識な態度を遮ることもできないの?と心の中で思った。
しばらくだまって聞いていて、老人会には参加しませんので失礼しますね、と言ってドアを閉めた。
選挙の話になる前にドアを閉めたから、むこうは大失敗だったでしょう。
ドアを閉めてから私は反省したのだ。もう学会の人には厳しい態度をしようって。
それ以来、ゴミ出し時など玄関を出てマンションの通路にその人がいたり すれ違いそうになったら、あからさまにもう一度玄関の中に戻ったりすれ違わないように避けるようにした。たぶん、向こうも私に避けられていると感じているでしょう。避けているという態度を見せなければ意味がないのだから大袈裟にあからさまにそういう態度をとる。もう来ないでね、という真意をわかってほしい。
中学の時からの学会の友達にも今までは普通に接してきたけど拒否することにした。知らない人を我が家に突然来させて選挙のお願いをさせるなんて、もうほんとに驚いた。だいたいいつも向こうから連絡があって世間話や近況の話から始まっても結局は選挙のお願いとか宗教への勧誘の話になる。私は不幸に見えるのだろうけど。いや、相手からしたら信仰してない人はみんな不幸でかわいそうなのだ。そして誰かを勧誘すれば功徳ががあると思っている。←それは欲だ。勝手に自分だけでやってろ、と思う。
電話とメールを着信拒否にして、LINEをブロックして、自宅の電話にも出ないようにした。それから2年。
去年は年賀状や私の誕生日にはプレゼントと手紙が新聞受けに入っていた(わざわざ我が家まで来たみたいだけど留守だった。働いていたし)が今年は年賀状もプレゼントも来なかった。もう忘れてくれたかな。
昨日の午後、誰かわからない二人組みの婦人がピンポンしてきたけど、嫌な予感がしたから無視した。
二人組みの婦人はほぼ学会かキリスト教だ。郵便や宅配以外は出ないことに決めた。よかったインターホンにカメラがついていて。
何がどうしたかというと、選挙の投票のお願い訪問がアポ無しで突然あったから。しかも知らない人が誰々の紹介で来ました、と。勝手に紹介しないでほしい。
同時期に近所の学会の人が知らないおばさんと一緒に訪ねてきて、非常に不愉快な気分になってしまった。
近所の人は優しい感じの人当たりの良い人で、軽く微笑みながら挨拶をするようになっただけの人なのだけど、選挙があると選挙のお願いをしにやってくる。私は私で挨拶する程度の人だからキツイことは言わず、あーそうですか、くらいの返事をしていた。
しかし学会の人っていうのは曖昧な返事をしてはいけないんだなと反省した。一度優しい返事をするとどんどん厚かましくなるってことなのだなと思わせられた。
近所の人が連れてきた知らないおばさんというのが、町内の老人会の中心的な存在らしい人で、老人会は60歳以上が参加可能だから一緒に活動しませんか?と始まった。どうせ選挙の話が始まるのだろうと思ってたのに、老人会の話をし始めたので面食らってしまった。
自分ではまだ老人とは思っていない。他人から見たら私は老人なのか・・・とショックを受けた。
動揺しながら自分は働いているので老人会の活動には参加できないと言うと、どこで働いているのかとしつこく聞いてきた。
この町のことは何でも知っているような言い様で、すごくうんざりした。で、もういいや、と思って働いている職場は近いから知ってるだろうと嘘は言わずに本当の職場を教えたら、信じられないことに、○○さん知ってる?と言い始めた。その後は次々と利用者さんの名前がそのおばさんの口から出て止まらない。その方々の身体の状況まで。人格を疑った。他人の個人情報をどういう神経でべらべらと喋りまくるんだろうと。
一緒に連れてきた近所の学会の人には、そのおばさんのお喋りを止めることはできない。
(おばさんと言ってもその人はおばあさんだ、パワフルな)
その近所の人にとってはお姑さんみたいな存在なのかしら。だから非常識な態度を遮ることもできないの?と心の中で思った。
しばらくだまって聞いていて、老人会には参加しませんので失礼しますね、と言ってドアを閉めた。
選挙の話になる前にドアを閉めたから、むこうは大失敗だったでしょう。
ドアを閉めてから私は反省したのだ。もう学会の人には厳しい態度をしようって。
それ以来、ゴミ出し時など玄関を出てマンションの通路にその人がいたり すれ違いそうになったら、あからさまにもう一度玄関の中に戻ったりすれ違わないように避けるようにした。たぶん、向こうも私に避けられていると感じているでしょう。避けているという態度を見せなければ意味がないのだから大袈裟にあからさまにそういう態度をとる。もう来ないでね、という真意をわかってほしい。
中学の時からの学会の友達にも今までは普通に接してきたけど拒否することにした。知らない人を我が家に突然来させて選挙のお願いをさせるなんて、もうほんとに驚いた。だいたいいつも向こうから連絡があって世間話や近況の話から始まっても結局は選挙のお願いとか宗教への勧誘の話になる。私は不幸に見えるのだろうけど。いや、相手からしたら信仰してない人はみんな不幸でかわいそうなのだ。そして誰かを勧誘すれば功徳ががあると思っている。←それは欲だ。勝手に自分だけでやってろ、と思う。
電話とメールを着信拒否にして、LINEをブロックして、自宅の電話にも出ないようにした。それから2年。
去年は年賀状や私の誕生日にはプレゼントと手紙が新聞受けに入っていた(わざわざ我が家まで来たみたいだけど留守だった。働いていたし)が今年は年賀状もプレゼントも来なかった。もう忘れてくれたかな。
昨日の午後、誰かわからない二人組みの婦人がピンポンしてきたけど、嫌な予感がしたから無視した。
二人組みの婦人はほぼ学会かキリスト教だ。郵便や宅配以外は出ないことに決めた。よかったインターホンにカメラがついていて。