沖縄県知事選では、自民推薦候補を拒否したかたちとなって

    県民の民意は「辺野古移設反対」でひとつになったようでした。

    先日は、辺野古基地反対運動で逮捕者が出ました。

    深夜1時にミキサー車など15台が基地に入ろうとしたため、

    それを阻止しょうとした住民らが警察によって強制排除されたということです。

    そのような騒動がありながら報道はされず、

    多くの国民が見えないところで工事が進められようとしています。

    だけど、

    ネットに出ている情報を見る限りでは、

    反対運動する人の数が妙に少なく見えます。

    真夜中だから人が集まらないとしても、

    どうせならもっと人が集まらないものか、

    それとも、この問題は一部の人だけの問題なのか、と感じてしまいます。


    そして、昨日の成人の日、

    沖縄の成人がネットで話題になっていると。

    若者達はこの沖縄の問題をどんなふうに考えているんだろう。

    沖縄のこれからのことを一緒に考えているんだろうか。

    本当のところ、沖縄県民は米軍基地の問題をどうでもいいと思っていたりして・・・・・

    なんか違うんじゃないか・・・・

    そんなことが頭をちらっと過ぎりました。

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