「節約してほしい」 ←心の叫び
今朝、夫の仕事現場のパートさんから親族の忌引き休暇の件の電話がありました。
そのパートさんは早朝勤務なので、また夫がその人の代わりに
3日ほど続けて早朝に入らないといけなくなりました。
今晩から3日間の宿泊予約をとりました。
出かける前に、「お金がほしい」と夫が言うので、
この3日の宿泊はカード支払いだから、現金は必要ない、と言ったら、
夫 「食事代などの生活費だ」
私 「いくら必要?」
夫 「2万円」
私 「えー そんなに?」・・・・・
実際にはそんなに必要じゃないはずですが、
お財布にお金が入ってないと不安だからということでしょう。
この夫は、お金の管理が得意ではないので、
現金しか持たせていません。
いざという時のためにカードを持たせたると、限度額いっぱい使ってしまいます。
予備にお金を持たせれば、あるだけ使ってしまいます。
世の中にはこういう人がいることを、結婚してから知りました。
自分でもどうすることもできないらしいです。
ですので、必要なお金しか持たせないのですが、
3日間で2万円の生活費はないでしょうよ、と思うのです。
しかし、怖い顔をしながら言うので、仕方なく 2万円渡しました。
お願いだから節約してよー、と叫びたいです。
正直なところ、
ここのところの週2回の宿泊代金の立替払いがけっこうな金額になっています。
会社から戻ってくるのは宿泊代だけなのに、
夫はそれ以外の出費をするので、やりくりが苦しいです。