高齢者向けのシェアハウスも増えてきたようですが、いろいろなケースがあり、そう簡単には選べないし物件も少なさそうです。

    私がこんなふうにできたらいいな、と思うのは、気の合う友人の中の、一人になった者同士で一緒に部屋を借りる、ということです。

    でも、そう都合よく、同じくらいのタイミングで 一人になった友人がみつかるかどうかが問題です。

    気の合う友人はそう多くはいませんから。

    こういうことは、やっぱり不動産屋さんとか、地域の手を借りないとみつからないかもしれません。

    でも、もし、シェアハウスがみつかって、家賃が割り勘にできたら、生活は楽になります。

    無印良品、くらしの良品研究所で「シルバー世代のためのシェアハウス ─フラットな社会への移行」という記事を見ました。

    高齢者と少し若い高齢者が一緒に暮らして、元気な人が元気でなくなった人の面倒をみて お互いが助け合って生きていく。

    このようなことが、当たり前になるといいなと思います。
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