15%増しの自動車税を支払ってきた翌日である今日、

    私も自分の気持ちが、車のために家計が圧迫される焦りみたいなものに

    一時支配されていましたが、自分がちょっと落ち着いたところで、

    車について、ちらほらと話し始め、

    15%増しの金額である7600円が軽自動車の自動車税をも払える金額であるということを

    話し始めたとたん、夫が冷静さを失い始めました。

    自分の心の中でマズイと思い、その後の話はやめました。

    夫 「何が言いたいんだ?」

    私 「自動車税が高いって話し。それだけの話なの。それだけだから。ごめん。」


    車は夫にとっては、過去の栄光でもある大事な物。今はそれしかない。

    それは夫が働くモチベーションでもあるのだ。

    大切な車の事を金食い虫というのは禁句なのだ。

    改めてそれがわかった。


    そんなわけで、

    夫が働いている間は、ずっとこの車を維持していかなければならない、

    ということになりそうです。


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