私は老後の生命保険は入りません。

    現在加入している共済は60歳まででそれ以降は契約しない予定です。

    年をとると掛け金も高くなるし、収入がなくなるのに保険料なんか支払えません。

    現在、老後のための年金保険みたいなものにも加入していません。

    だから、あてにできるのは老後の年金と多少の貯金のみです。

    年金があてにできるかどうかはわかりませんが、そのために消費税も上がったわけですから 年金があてにできなくなったら、政府に責任とってもらいましょう。

    保険に入らない分、死んだ時の葬式代を残された人のために20万円くらいは残しておきたいです。

    残された家族に見栄っ張りの人がいたら20万じゃ無理ですけど、そうでなければ20万あれば直葬のお葬式はできます。

    あとは心配なのは病気になった時どうするか、です。最低限の生活に病気ですからどうにもなりません。
    長患いせずに急死するのが希望ですが、こればっかりは誰にもわかりません。

    ですが、お金持ちよりもお金がない人の方が選択肢がなくて余計な事は考えなくていいような気がします。

    先進治療なんて年とったら必要ではないし、静かに死ぬという事だけ考えたいです。

    最期は病院でと思うなら、約3ヶ月間の入院費だけでも確保しておきたいところ。
    病気やケガをしないように気をつけたいです。

    私は、お葬式代と最期の入院費、50万円~100万円だけ残しておけば、(+お墓のために 3万円)高い生命保険や医療保険に加入しなくてもいいかな?と思っています。
    っていうか、保険料は払えません。(きっぱり)
    「損する保険」
    兄夫婦 ガン保険 ふたりで月々2万円
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