息子は昨日 2度目の面接でしたが、

    帰宅後、面接がうまくいかなかったことを悔しがっていました。


    昨日の面接は、面接官の質問攻めに瞬時に返答ができず、

    終始一方的な質問だけに終わったと。

    質問に答えるために、少し考えていると、

    すぐに次の質問になって 答える暇がないという・・・


    答えるのを待たずに次の質問になるということは、

    返答はどうでもよくて、瞬時に答えられるかそうでないかをテストしている?ということなんでしょうか。

    頭の回転が早い人間を求めている?

    それとも、最初っから採用する気がなくて、さっさとやることやって終わらせようとした?

    まぁ どっちにしろご縁がなかったということなのかな。


    息子にしてみれば、本命だっただけに気落ちと後悔が入り混じっているようでした。

    しかし、気落ちしていたのも ほんの束の間。

    息子は、親が思っている以上に逞しく、

    もう次へ向けて頑張りはじめていました。


    この前、そのジャンルはあきらめたほうがいい、と面接担当の人に言われましたが

    その後も決してあきらめることなく、再度、同じ作業に時間をかけて作品をつくっていました。

    そんな前向きな息子を見て、へこたれずに頑張れ!と、応援するしかないな、

    私のマイナスな思考は息子に受け継がれていなくてよかった、と思うのでした。


    本日、昨日に続き、3回目の面接です。

    予定している面接は、いまのところ これだけです。

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