葬儀屋・納棺師のエグい裏側に驚愕!

    『おくりびと』ではわからない葬儀屋・納棺師のエグい裏側!「費用は上乗せで倍に」「ヤクザは家族葬」「戒名はPCソフトで」


    葬儀業界における悪徳業者の手口が描かれていて、代表的なのが、料金の上乗せだそうです。

    悪得でなくても 上乗せは当たり前の業界です。

    葬儀というのは、値段があって無いようなものなのですね。

    こちらに書いてある 「戒名」の相場によれば、

    「たとえば、「〇○院」という戒名は100万円以上、「〇〇○○居士/大姉」なら60~80万円、「〇〇○○信士/信女」なら30~40万円、「故〈自分の名前〉之霊」だと20万円が相場とのこと」

    姑が舅の戒名をお寺にお願いした時に「院」がつく戒名を20万にしてもらったのですが、

    この相場によると、20万は俗名じゃないですか。故人の名前之霊と書くだけで20万ですか。

    びっくりです。


    納棺師nontan.葬式の裏話(ブログ)



    「葬儀屋と納棺師が語る不謹慎な話」

    葬儀屋と納棺師が語る不謹慎な話 (BAMBOO ESSAY SELECTION)

    新品価格
    ¥972から
    (2015/8/19 13:17時点)



    内容紹介

    現役・納棺師と葬儀屋が教える『おくりびと』では描かれなかった死の現場の真実!!

    ・腐りかけた遺体のにおいはべったら漬け
    ・水死体のおなかにびっしり張り付いた貝
    ・船上結婚式中に発見された水死体
    ・海水に長期浸っていた遺体はワックス人形
    ・ウジ虫の成長でわかる死後の日数
    ・ここでは死ぬな!こたつ&ホットカーペット
    ・看護師を色仕掛けして仕事をとるイケメン葬儀屋
    ・消費税アップの前に死んでもらいたい親族たち
    ・遺骨を宅急便で送るバチあたり遺族 ← (これは「宅配便で送骨」のことでしょうか。バチあたりとは思えませんが)
    ・ヤクザは葬儀で数珠のフサ出し 
    ・人が焼ける様子を見せる火葬場職員
    ・決して少なくない葬儀での本妻VS愛人バトル
    …など「死」にまつわる話が満載のコミックエッセイ!!





    私の友人で、離婚後に葬儀屋さんに就職した人がいます。

    給料はそこそこいいようですが、休みや退社時間はまったくの不定。(そりゃぁそうかも)

    良心的な会社みたいですが、低料金ではない会社で働いています。

    やはり、何かと別料金となるので料金はかさんでいくということです。

    最初のうちは、親族から もらい泣きしていたことが多かったそうですが、

    それもやっと慣れたと。

    霊感がないのに、見えない人が見えたりするのも慣れたと言っていました。


    まぁ、それはそれは大変なお仕事のようですから、

    ぼったくりたい気持ちはわかりますが、是非 良心的にお願いしたいですね。

    関連記事
     
    Posted by