年金事務所に行ってきた
先月、夫の年金を問い合わせたあと、
(過去記事)「夫の年金 問い合わせてみた」
年金事務所に相談の予約を電話でとりました。1ヶ月前から予約可能とのことでしたが、
空いていれば1ヶ月前でなくても予約はとれるようです。
我が家の住所の管轄は港北年金事務所で、 「新横浜駅」下車 徒歩 15分、
または、「新横浜駅」より 鶴見駅西口行き「港北年金事務所入口停留所」下車 徒歩 2分
または、駐車場が8台分あって、空いていれば無料で車が停められます。
ーー日本年金機構(港北 (こうほく) 年金事務所)より転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
受付時間 平日(月曜~金曜) 午前8時30分~午後5時15分まで
年金相談は、「時間延長」や「週末相談」も実施しています。
時間延長 週初の開所日 午後5時15分~午後7時00分まで
週末相談 第2土曜 午前9時30分~午後4時00分まで
休業日 土曜、日曜、祝祭日、年末年始(12月29日~1月3日)
混雑状況 新規ウインドウで開きます。年金相談窓口のリアルタイム混雑状況はこちら(外部リンク)
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上記のように、受付時間は 時間延長として 週初の開所日 午後5時15分~午後7時00分までと、
週末相談として 第2土曜 午前9時30分~午後4時00分まで受け付けてくれます。
私達夫婦は、第2土曜である本日の10時に予約をしました。
今日は車で出かけました。
1時間前に家を出発したら、渋滞も何も無く、9時半には到着したのですが、
年金事務所の駐車場に空きがなく、周辺の時間貸し駐車場があるので、そこへ停めようと思ったのですが、
時間も早いことだし、早くに停めればそれだけ料金も増えるので、周辺をうろうろして時間をつぶし、
もう1周して年金事務所に戻って来たら、駐車場が1台分空いていました。ラッキーでした。
車を停めて 受付に行くと、案内係の方が立って待っていてくれました。
先ずは予約してある事を告げると、名前をお呼びするまで こちらを記入してお待ちください、と言われ、
「年金相談・手続き受付票」という用紙に、記入して待っていましたが、
この用紙は一人分の名前と年金番号を書くスペースしかないので、
もう1枚、妻の分である私のをもらって記入しました。
記入が済んだ この受付票は 名前を呼ばれるまで自分で持っておいて、
名前を呼ばれたら ○番のブース(?)にどうぞ、と言われますので、そこへ行って担当の方に渡します。
親切そうな担当の方に、よろしくお願いしますと挨拶してから始まりました。
まず最初に、本人確認のため 免許証などを提示します。
そして、どのようなことの相談ですかと聞かれ、
何を聞いたら良いかわからないほど、何もわからないんです。わはは、と夫が話し始めたら
ほんの少しなごやかになって緊張がほぐれたのでした。
夫は63歳が定年であると話しました。 すると、在職老齢年金のことにふれられました。
63歳まで今までどおり働けて、給料も今までどおりだった、とすれば、
夫の年齢では 62歳から支給されるはずの特別支給の老齢厚生年金の支給はゼロだということでした。
支給はゼロだと わかっていたとしても、
62歳になる誕生日の3ヶ月前に年金請求の手続きのお知らせが届くので、
その手続きはしておかなければならない、ということでした。
(3ヶ月前にお知らせは届くけど、手続きは誕生日の1日前からじゃないとできないので気をつける事。)
退職した会社の厚生年金基金に関しては、既に代行返上が済んでおり、老齢厚生年金のほうに加算されている。
(先日も電話で問い合わせたとおり)
あとは 基金の上乗せ部分を一時金として請求することになります、と。(先日、一時金は振り込まれました)
ということは、厚生年金基金に関してはこれで終了ということでしょうかね。
65歳になったら、妻の加給年金が390100円(年額)加算されますが、妻が65歳の誕生日を迎えた翌月から停止。
妻が65歳になると、加給年金の分 夫の年金が減ってしまうので、何故年金が減ったのかという問い合わせが多いそうです。
そして、妻が65歳になると 夫に加算されていた加給年金分が振替加算として妻の年金に加算されるのですが
その金額はガクッと減って、33000円(年額)、これは生年月日によって金額が変わります。
夫がこのまま厚生年金を納めながら働いて、65歳になった時の年金見込み額を計算してくれました。
私の65歳になった時の見込み額も(振替加算も入れて)計算してくれました。
年金相談は、あっという間に1時間と45分という時間が過ぎていました。
10時から始まって じきに12時になろうとしていました。
もっと何かわからないことはありますか?と聞かれて、、、、、時間も時間だし、
何かわからないことがあった場合は、また教えてもらいに来ますので、といって終了しました。
(過去記事)「夫の年金 問い合わせてみた」
年金事務所に相談の予約を電話でとりました。1ヶ月前から予約可能とのことでしたが、
空いていれば1ヶ月前でなくても予約はとれるようです。
我が家の住所の管轄は港北年金事務所で、 「新横浜駅」下車 徒歩 15分、
または、「新横浜駅」より 鶴見駅西口行き「港北年金事務所入口停留所」下車 徒歩 2分
または、駐車場が8台分あって、空いていれば無料で車が停められます。
ーー日本年金機構(港北 (こうほく) 年金事務所)より転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
受付時間 平日(月曜~金曜) 午前8時30分~午後5時15分まで
年金相談は、「時間延長」や「週末相談」も実施しています。
時間延長 週初の開所日 午後5時15分~午後7時00分まで
週末相談 第2土曜 午前9時30分~午後4時00分まで
休業日 土曜、日曜、祝祭日、年末年始(12月29日~1月3日)
混雑状況 新規ウインドウで開きます。年金相談窓口のリアルタイム混雑状況はこちら(外部リンク)
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上記のように、受付時間は 時間延長として 週初の開所日 午後5時15分~午後7時00分までと、
週末相談として 第2土曜 午前9時30分~午後4時00分まで受け付けてくれます。
私達夫婦は、第2土曜である本日の10時に予約をしました。
今日は車で出かけました。
1時間前に家を出発したら、渋滞も何も無く、9時半には到着したのですが、
年金事務所の駐車場に空きがなく、周辺の時間貸し駐車場があるので、そこへ停めようと思ったのですが、
時間も早いことだし、早くに停めればそれだけ料金も増えるので、周辺をうろうろして時間をつぶし、
もう1周して年金事務所に戻って来たら、駐車場が1台分空いていました。ラッキーでした。
車を停めて 受付に行くと、案内係の方が立って待っていてくれました。
先ずは予約してある事を告げると、名前をお呼びするまで こちらを記入してお待ちください、と言われ、
「年金相談・手続き受付票」という用紙に、記入して待っていましたが、
この用紙は一人分の名前と年金番号を書くスペースしかないので、
もう1枚、妻の分である私のをもらって記入しました。
記入が済んだ この受付票は 名前を呼ばれるまで自分で持っておいて、
名前を呼ばれたら ○番のブース(?)にどうぞ、と言われますので、そこへ行って担当の方に渡します。
親切そうな担当の方に、よろしくお願いしますと挨拶してから始まりました。
まず最初に、本人確認のため 免許証などを提示します。
そして、どのようなことの相談ですかと聞かれ、
何を聞いたら良いかわからないほど、何もわからないんです。わはは、と夫が話し始めたら
ほんの少しなごやかになって緊張がほぐれたのでした。
夫は63歳が定年であると話しました。 すると、在職老齢年金のことにふれられました。
63歳まで今までどおり働けて、給料も今までどおりだった、とすれば、
夫の年齢では 62歳から支給されるはずの特別支給の老齢厚生年金の支給はゼロだということでした。
支給はゼロだと わかっていたとしても、
62歳になる誕生日の3ヶ月前に年金請求の手続きのお知らせが届くので、
その手続きはしておかなければならない、ということでした。
(3ヶ月前にお知らせは届くけど、手続きは誕生日の1日前からじゃないとできないので気をつける事。)
退職した会社の厚生年金基金に関しては、既に代行返上が済んでおり、老齢厚生年金のほうに加算されている。
(先日も電話で問い合わせたとおり)
あとは 基金の上乗せ部分を一時金として請求することになります、と。(先日、一時金は振り込まれました)
ということは、厚生年金基金に関してはこれで終了ということでしょうかね。
65歳になったら、妻の加給年金が390100円(年額)加算されますが、妻が65歳の誕生日を迎えた翌月から停止。
妻が65歳になると、加給年金の分 夫の年金が減ってしまうので、何故年金が減ったのかという問い合わせが多いそうです。
そして、妻が65歳になると 夫に加算されていた加給年金分が振替加算として妻の年金に加算されるのですが
その金額はガクッと減って、33000円(年額)、これは生年月日によって金額が変わります。
夫がこのまま厚生年金を納めながら働いて、65歳になった時の年金見込み額を計算してくれました。
私の65歳になった時の見込み額も(振替加算も入れて)計算してくれました。
年金相談は、あっという間に1時間と45分という時間が過ぎていました。
10時から始まって じきに12時になろうとしていました。
もっと何かわからないことはありますか?と聞かれて、、、、、時間も時間だし、
何かわからないことがあった場合は、また教えてもらいに来ますので、といって終了しました。