ついこの前、引っ越さないと決めたのに、昨夜、いいお部屋が見つかってしまいました。

    探さなきゃいいのに探す癖がついてしまって、昨夜もお部屋探しをしていたのです。

    そしたら、ちょいと狭いものの、ここより3万安くて なかなかのお部屋があったのです。

    夫に聞くと、まぁまぁの返事。

    だけど、引越しには金がかかるからなぁ・・・と、ちょっと逃げ腰。

    100万はかかるでしょ?と聞くので、はぁ!?何故100万もかかるのさ?と聞き返すと、

    夫は引っ越し代金に100万かかると思っていたらしいのです(笑)

    転勤族の頃、神奈川から九州に引っ越した時は会社持ちでしたが、80万位かかった時がありました。

    その上、車の陸送やら飛行機代やらで、かなりのお金がかかりました。

    そんな記憶が残っていて、引っ越すのには100万という金額が頭に残ったらしいのです。

    同じ市内だったら10万前後だということを教えたら、驚いていました。(100万と言われてこっちが驚きましたけどね)


    そんなわけで、今日、その気に入った物件を見に行って来ました。

    今よりも少し築年数が若いので風呂場などはきれいな感じでした。

    私はとっても気に入ったのですけど、土曜日にもう一回、夫と一緒に見に行って決めることにしました。


    一応、申込み用紙に名前とか書いてきました。

    保証人のことを聞かれて、頼める親族はほとんど定年を過ぎていて、どうしようかと悩みます。

    定年を過ぎた保証人だと審査に通らないそうなのです。息子も一緒に住んでるとダメだし、

    なんといっても就職したばかりで収入も少ないので無理な話です。

    甥っ子なら年齢も年収もクリアするけど、ギリ3親等(?)だと ちょっと調べられるみたいですね。

    それに なんとなく申し訳なくて頼みにくいです。

    年をとると保証人にも困ります。今の所は 保証会社にお金を払えば大丈夫そうなのですが。

    ということは、今後もっと年をとったら、やっぱり貯金を家賃の100倍持ちながらのUR賃貸しかなさそうですね。


    年内を目標に引っ越す予定になりそうです。


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