引越し業者の営業マンにエネルギーを吸い取られちゃった話
昨日は 引越しの見積もりを依頼していたので、3社の営業マンがだいたい一時間くらいの時間差で来てくれました。
3社が重ならないように時間を決めておいたにもかかわらず、当日の朝になってみると、
各社から電話がかかってきて、朝いちばんではダメか?とか10時や11時ではどうか?などと電話ばっかり。
何故、朝いちばんなどと言い出すのか、後になってわかるのですが。
午後からの見積もりをお願いしていたので、昼休みが終わったくらいの1時からがいいかな?と思っていたところ、
12時からでもいいですか?という業者からの電話はOKしました。
まず、1番目に来てくれた営業マンは、
この時期は繁忙期の次に忙しい時期で、1月だったらそうでもなかったけど、年末は込み合っているので、
割りと高めになってしまいます、と念押ししてから、
ipadみたいなのを使って計算してくれた金額が、なんとびっくり!27万円。
はぁ!?
いくらなんでも 27万とは。市内の引っ越しなのに吹っかけてくるではありませんか。
びっくりした私の顔を見て、だいたいいくらくらいだと想像していましたか?と聞くので、
10万くらいですけど・・・、と答えました。
(本当は5万から10万って答えたかったんですけどね)
だけど、この業者は引っ越し業者の中でも高い部類の業者なので遠慮して10万くらいって言ったのです。
そしたら、10万は無理ですが・・・、17万はどうですか?16万はどうですか?とどんどん下がっていく。
最後には 次の業者の見積もりを断って即決で決めてくれたら、13万まで下げます、と言い出した。
最初に吹っかけてきた金額はなんなのだろう?と思いながら、
即決は断りました。
なんのために3社に来てもらうことにしたのか わからないし。
ところが、断っているのに全然帰ろうとせずに、しつこくしつこく即決で決めさせようとする営業マン。
あまりのしつこさに、夫はここで決めたら?なんて言い出すし。
すると、営業マンは、ここで即決しなかったら 後でこの金額にはなりません、だって。
私と営業マンの押し問答を 聞いて呆れた夫は退散。
とにかく次の業者が来るから帰ってくれ、と言って帰ってもらいました。
ここまでで ほとんどのエネルギー吸い取られてへとへとでした。
その営業マンは、なんだか変な癖があって非常に話が聞き取りにくくて、私もすごく集中しながら聞いたものだから。
帰ってもらったら すぐに次の業者から電話があり、階下で待っていたようでした。
営業マン同志、看板のついた車が外に停まっていると まだお話中というのが わかるんですね。
それで、もういいですよ、お待たせしました、と言って上がってもらいました。
2番目の営業マンは遠慮がちで そんなに厚かましくはなかったのですけど、
これまた聞き取りにくい話し方で、長い長い説明で、聞くほうとしては非常に疲れてしまいました。
こちらもやっぱりipadを使って最初に提示した金額は29万。さきほどより高い。
いきなりそのような高額を提示して、どんどん下げていき お得感を出そうとしているのか。
こちらも もう手口がわかっちゃったので、その手には引っかからないし、
その営業マンも遠慮がちです。そして、それとなく希望金額はおいくらですか?と聞かれたので
10万以下なんですけど、って言うと、ちょっと厳しいですね、無理です、と言って さっさと帰って行きました。
長い長い説明はいいから、早く金額を提示してくれたら もっと早く済んだのに・・・
2番目の業者は 安いと踏んだのですが 間違っていました。意外に高かったですね。
2番目の業者と話し中に、2回ほど3番目の業者の営業マンから、今伺っていいですか?という電話がありました。
せかしているのか まだ約束の時間にはなっていないのに。
1番目の見積もりが始まってから次の2番目が帰って 既に3時間が経っていて、次の3番目。
こちらは簡単で、やっぱりipadで、最初に提示してきた金額が23万でした。
そして2~3日後に、決めるか決めないかの電話を下さい、と言って帰って行きました。
3番目も粘られたらどうしようか、なんて考えていましたが あっさり帰ってくれてよかったです。
3社とも10万以下にはならなかったので、どうしようか・・・と考えていたんですけども、
こうなったら転勤族仲間内で評判のあまり良くない業者に見積もり依頼をしようかな・・・、
10年前、ここへ来た時にお願いした業者さんにしようかな・・・なんて考えはじめていました。
だけど、もしかして 1番目のあのしつこい営業マンから電話がかかってくるかも・・・と思っていたら、
案の定 かかってきました。
即決にしなかったから、あの時の金額にはならないんでしょう?と聞くと、
消費税含めて14万だったらどうですか?と言われて・・・・・。
(即決ならと言われた時に提示された金額が、消費税を含む金額だったのかは記憶していません。
13万で消費税が含まれていなかったのなら14万400円だから逆に400円安いことになります。)
ひとつ、エアコンのことで気になっていることがあって、(我が家には一つ古くて小さいエアコンが息子の部屋にあります)
電気屋さんが取り外し取り付けに来てくれるときに、追加料金を取られることがあって、
案外 これに高い金額を請求されるんですね。(ホースが足りないとか古いから取り替える、とか)
電気屋さんも儲けることばっかり考えてるので、うまいこと言ってお金を払わせる、そんな経験を何度かしています。
引越し業者の営業マンは、エアコンの取り付け時に追加料金が発生する事がある、と言っていました。
(1番目の業者は1万5千円で追加料金あるかもしれない、3番目の業者はエアコンの追加料金は無しで2万5千円)
そこで私は、エアコンの取り外し取りつけに追加料金がないのだったらお願いする、と言いました。
その返事は 2000円プラスで追加料金なしにします、ということでした。
最終的に14万2000円当日現金で、それ以上は払わなくていい、ということを確認して 1番目の業者に決定しました。
正直なところ、高すぎなんじゃないかと思うんですけど。
年末という時期が良くないということもあるし、エレベーターがなくて階段だし、5人も来るというし。
だけど、1度経験したかった会社でもあったのです。以前から憧れていた引っ越し会社(笑)
ほとんど興味で決めてしまいました。
しかし、引っ越し業者を決めるのに これほど疲れるとは思いませんでした。
ところで、引越し営業マンは、いかに1番目に接触するか、ということが本題のようですね。
1番目なのか2番目なのかで勝負が決まってしまうことが多いんでしょうかね。
くだらなく長い記事になってしまいました。すみません。
3社が重ならないように時間を決めておいたにもかかわらず、当日の朝になってみると、
各社から電話がかかってきて、朝いちばんではダメか?とか10時や11時ではどうか?などと電話ばっかり。
何故、朝いちばんなどと言い出すのか、後になってわかるのですが。
午後からの見積もりをお願いしていたので、昼休みが終わったくらいの1時からがいいかな?と思っていたところ、
12時からでもいいですか?という業者からの電話はOKしました。
まず、1番目に来てくれた営業マンは、
この時期は繁忙期の次に忙しい時期で、1月だったらそうでもなかったけど、年末は込み合っているので、
割りと高めになってしまいます、と念押ししてから、
ipadみたいなのを使って計算してくれた金額が、なんとびっくり!27万円。
はぁ!?
いくらなんでも 27万とは。市内の引っ越しなのに吹っかけてくるではありませんか。
びっくりした私の顔を見て、だいたいいくらくらいだと想像していましたか?と聞くので、
10万くらいですけど・・・、と答えました。
(本当は5万から10万って答えたかったんですけどね)
だけど、この業者は引っ越し業者の中でも高い部類の業者なので遠慮して10万くらいって言ったのです。
そしたら、10万は無理ですが・・・、17万はどうですか?16万はどうですか?とどんどん下がっていく。
最後には 次の業者の見積もりを断って即決で決めてくれたら、13万まで下げます、と言い出した。
最初に吹っかけてきた金額はなんなのだろう?と思いながら、
即決は断りました。
なんのために3社に来てもらうことにしたのか わからないし。
ところが、断っているのに全然帰ろうとせずに、しつこくしつこく即決で決めさせようとする営業マン。
あまりのしつこさに、夫はここで決めたら?なんて言い出すし。
すると、営業マンは、ここで即決しなかったら 後でこの金額にはなりません、だって。
私と営業マンの押し問答を 聞いて呆れた夫は退散。
とにかく次の業者が来るから帰ってくれ、と言って帰ってもらいました。
ここまでで ほとんどのエネルギー吸い取られてへとへとでした。
その営業マンは、なんだか変な癖があって非常に話が聞き取りにくくて、私もすごく集中しながら聞いたものだから。
帰ってもらったら すぐに次の業者から電話があり、階下で待っていたようでした。
営業マン同志、看板のついた車が外に停まっていると まだお話中というのが わかるんですね。
それで、もういいですよ、お待たせしました、と言って上がってもらいました。
2番目の営業マンは遠慮がちで そんなに厚かましくはなかったのですけど、
これまた聞き取りにくい話し方で、長い長い説明で、聞くほうとしては非常に疲れてしまいました。
こちらもやっぱりipadを使って最初に提示した金額は29万。さきほどより高い。
いきなりそのような高額を提示して、どんどん下げていき お得感を出そうとしているのか。
こちらも もう手口がわかっちゃったので、その手には引っかからないし、
その営業マンも遠慮がちです。そして、それとなく希望金額はおいくらですか?と聞かれたので
10万以下なんですけど、って言うと、ちょっと厳しいですね、無理です、と言って さっさと帰って行きました。
長い長い説明はいいから、早く金額を提示してくれたら もっと早く済んだのに・・・
2番目の業者は 安いと踏んだのですが 間違っていました。意外に高かったですね。
2番目の業者と話し中に、2回ほど3番目の業者の営業マンから、今伺っていいですか?という電話がありました。
せかしているのか まだ約束の時間にはなっていないのに。
1番目の見積もりが始まってから次の2番目が帰って 既に3時間が経っていて、次の3番目。
こちらは簡単で、やっぱりipadで、最初に提示してきた金額が23万でした。
そして2~3日後に、決めるか決めないかの電話を下さい、と言って帰って行きました。
3番目も粘られたらどうしようか、なんて考えていましたが あっさり帰ってくれてよかったです。
3社とも10万以下にはならなかったので、どうしようか・・・と考えていたんですけども、
こうなったら転勤族仲間内で評判のあまり良くない業者に見積もり依頼をしようかな・・・、
10年前、ここへ来た時にお願いした業者さんにしようかな・・・なんて考えはじめていました。
だけど、もしかして 1番目のあのしつこい営業マンから電話がかかってくるかも・・・と思っていたら、
案の定 かかってきました。
即決にしなかったから、あの時の金額にはならないんでしょう?と聞くと、
消費税含めて14万だったらどうですか?と言われて・・・・・。
(即決ならと言われた時に提示された金額が、消費税を含む金額だったのかは記憶していません。
13万で消費税が含まれていなかったのなら14万400円だから逆に400円安いことになります。)
ひとつ、エアコンのことで気になっていることがあって、(我が家には一つ古くて小さいエアコンが息子の部屋にあります)
電気屋さんが取り外し取り付けに来てくれるときに、追加料金を取られることがあって、
案外 これに高い金額を請求されるんですね。(ホースが足りないとか古いから取り替える、とか)
電気屋さんも儲けることばっかり考えてるので、うまいこと言ってお金を払わせる、そんな経験を何度かしています。
引越し業者の営業マンは、エアコンの取り付け時に追加料金が発生する事がある、と言っていました。
(1番目の業者は1万5千円で追加料金あるかもしれない、3番目の業者はエアコンの追加料金は無しで2万5千円)
そこで私は、エアコンの取り外し取りつけに追加料金がないのだったらお願いする、と言いました。
その返事は 2000円プラスで追加料金なしにします、ということでした。
最終的に14万2000円当日現金で、それ以上は払わなくていい、ということを確認して 1番目の業者に決定しました。
正直なところ、高すぎなんじゃないかと思うんですけど。
年末という時期が良くないということもあるし、エレベーターがなくて階段だし、5人も来るというし。
だけど、1度経験したかった会社でもあったのです。以前から憧れていた引っ越し会社(笑)
ほとんど興味で決めてしまいました。
しかし、引っ越し業者を決めるのに これほど疲れるとは思いませんでした。
ところで、引越し営業マンは、いかに1番目に接触するか、ということが本題のようですね。
1番目なのか2番目なのかで勝負が決まってしまうことが多いんでしょうかね。
くだらなく長い記事になってしまいました。すみません。