先日 亡くなった友人のお通夜と告別式に行ってきました。

    病気のことなど何も知らなかったので突然のお別れとなってしまい、ショックが大きかったわけですが、

    そこに集まった多くの同級生から聞いた話では、誰も病気のことは知らされていなくて、

    ほとんどの人たちが信じられないと驚いていました。

    人の心配はするけれど、自分の心配はさせない人だった。その子らしいね・・・・

    でも、病気になっちゃったら なかなか人には言えないかもしれないね・・・・・

    そのようなことを集まった同級生たちで話しました。


    お別れのとき、別人のように小さくなった友人の顔を見て、

    違う人なんじゃないかと・・・・、違う人だったらいいなと・・・・、もしかしたら間違いなんじゃないの?

    そんなことを考えながらお花を入れました。


    一足先にこの世を出発する友人に、涙でぐちゃぐちゃになりながら、

    ありがとう、お疲れ様、 ちょいとお待たせするかもしれないけどそっちで待っててね、と声をかけて見送りました。



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