先日、息子からきわどい場所にぶつぶつができたんだけど、皮膚科ってどこにある?と聞かれました。

    ぶつぶつの場所が場所だけに女性の医師だと ちょっと気が引けると言うし、陰部であることから

    泌尿器科も一緒になっているところで男性の医師の病院を調べて教えてあげました。

    そんなにひどくはないみたいなのですが、なかなか治らないらしく、ちょっと痛いので不安になってきたといいます。


    それで、遅くまで診てもらえる病院に行ってきたところ、帯状疱疹なのではないかと言われたと言うのです。

    一応、検査もしてきたらしいのですが、検査結果は数日後に出るもよう。

    とりあえず、薬を処方してもらったということなんですが、1週間分の薬のお値段が4千円以上したと、

    薬の値段が高すぎるので びっくりしたそうです。


    そのことを聞いた私は、薬の値段にも驚いたけど、えー!息子も帯状疱疹なの?と、驚いたのです。

    息子もここのところ いろいろ大変だったから、免疫力が落ちていたのだとは思うのですが、

    親子で一緒に帯状疱疹っていうのも、珍しい話かな?なんて思います。

    とは言っても、私が帯状疱疹だったのかというのは、確実ではありませんが。


    それと、息子のは それほど激しく痛くはないそうなんですけどね。それはよかったですけど。

    ぶつぶつができた場所は、玉の袋の片側の一部からその周辺のお肌みたいなのですが、

    さすがに見せてもらっていないので よくわかりません。

    母親にこのことを話すのは嫌だったんだけど、しつこく聞かれたから答えたそうです。(ごめんよ、息子)

    そういうことなので、しばらくそっとしておきます。


    それにしても、帯状疱疹ってうつるんでしょうかね。

    ウイルスが水疱瘡と同じで、水疱瘡は私も息子も通常よりもひどかったことを記憶しています。

    私が子供の頃にかかった水疱瘡がひどかったため、息子には予防接種をしておいたほうがいいと思って受けておいたのに、

    その後に しっかり水疱瘡にかかり、しかも軽く済みませんでした。

    親子で水疱瘡のウイルスに弱いのかも?(そんなことあるのか?)

    小さい頃の抗体が弱くなってしまったとか?

    わからないことが多いですね。


    不思議な偶然でした。



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