今朝、郵便受けに「横浜市民葬祭」のチラシが入っていました。

    我が家は新聞をとっていないので、郵便受けに入ってるものしかチラシは手にできません。

    葬儀屋さんのチラシは初めて見ました。

    こちらは「全国市民葬祭」の中のひとつ、ということなんでしょうか?

    HPはこちらです。

    市民葬祭の大きな特徴として、(転載)
    ・ホールを持たない
    ・移動負担のない公営斎場の利用
    ・全ての方が平等のもと、入会金・年会費等一切不要です。 とのことです。


    市営斎場を利用して、通夜、告別式、火葬を行う。
    ・横浜市営斎場の式場使用料
     [戸塚・南部斎場]は50000円、 [北部斎場]は80000円
    ・火葬料 12000円、休憩室 5000円

    故人の送迎(20Km)まで18000円(税別)早朝、深夜など割り増しあり。
    安置・保全費は各5000円(税別)×日数 (←これ、各5千円とあるので1万円ですね)

    いろいろなオプションを追加すると加算されていきます。


    「火葬場・斎場利用での予約~利用手続き等、ご葬儀に必要な手続は、すべて滞ることなく弊社が代行。」となっています。

    お坊さんも実費で派遣してくださるようですよ。(3万5千円から)


    このチラシ、B5サイズくらいの大きさなんですが、カラーではあるんですけど、薄くてぺらぺらの紙です。

    急な事態があったときのために、保存版にしておきたいのですけど。もっと丈夫な紙にして欲しかった。

    クリアファイルにでも挟んで、どこか目に付く場所に貼り付けておきましょうか。

    急な事になると慌てて見つからないので。


    ふつうの葬儀屋さんでお願いした場合は、斎場から火葬場まで家族や親族などをマイクロバスなんかを出して送迎してくれますが、まぁ それは料金に入っているわけですけど、低料金のところは自分たちで火葬場まで足を運ばないといけません。

    公営斎場は火葬場も一緒なので便利そうではあります。

    また、年をとったら 斎場まで1度か2度 足を運ぶのがめんどうになるかもしれないので、

    自分の家に安置して、通夜と葬儀も自分の家でやって、そうして最後に火葬場まで行くっていうのもいいなぁ、と思います。

    そのほうが お金もかからなそうだし。

    見栄を張らなくて済むのなら、ですけどね。

    私の父親の時は 昔ながらに自宅でお通夜と葬儀をやりました。そんな感じでいいのではないかと思うのですけど。

    最近は自宅での葬儀は(安置も)あんまりやりませんね。


    斎場の種類 (選び方)(「あさがお葬儀社紹介センター」より)
    こちらも参考になります。

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