昨夜 夜遅く帰宅した息子が困った様子。

    メガネのレンズが外れてしまった、というのです。

    息子は小さい頃からメガネを使用していて、とくに乱視が強く、メガネなしでの生活は苦労します。


    今 使っているメガネはデザインと軽さ重視で、とても華奢にできていて、

    ナイロールという フレームがほんの少ししかなく、そこへ糸で固定しているメガネ。

    こういったメガネは定期的に糸を交換しないと突然切れてレンズが外れてしまうのですが、

    買ってから糸を一度も交換したことがありませんでした。


    修理に行く時間もないので 応急処置をしようと、目が見えにくい息子の変わりに老眼の私が悪戦苦闘。

    結果、まずいことに。

    取ってはいけない部品を取り去ってしまいました。

    少ししかないフレームの内側についていたレンズの溝に入る突起部分を引っ張って無理やり取ってしまった。

    それがないからレンズが固定できなくなってしまいました。(あらよー)

    元に戻せるかどうか・・・(でも簡単に取れたんだから、またくっつけられるんじゃないのかなぁ・・・?)

    失敗したって気づいたのは今朝になってからで、息子にはまだ言っていません。

    糸の修理だけならメガネ屋さんで簡単に修理できたはずなのに、私が余計なことをしてしまいました。


    結局はボンドで貼り付けて、セロテープで固定しました。

    修理できるかどうかわからないけど、休みになるまでは我慢するしかないです。

    新しいメガネを買わなきゃならなくなるかもしれません。

    その後の記事→「メガネ修復

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