またです。

    夫が働く会社の社員に 身内の不幸があり、お通夜に行くことになりました。

    この会社はこれがあるから辛いです。

    前に勤めていた会社は あまり多くない金額を部署でまとめて代表者が持っていったのですが、現在の会社はひとりひとり別々で包むことになっていて、部署全員でお焼香に行きます。

    不幸があるたびに1万円札を確保しないといけません。こんなこと書いたらバチがあたりそうなんですけど。
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    おととし(だったっけ?)夫の母親が亡くなった時は、身内だけの簡単な葬儀で会葬も香典も辞退しました。

    みんなそういうふうにしてくれないかなぁ、なんて自分勝手なことを考えちゃったりして。

    同じ部署の若い社員に赤ちゃんが産まれたりしても 出産祝いなど出さないといけません。結婚も同じ。

    そういうお付き合いが薄い会社と 濃い会社があるんですよね。中小企業だから お付き合いが濃いのかなぁ。


    余談ですけど、今回のお通夜は供花はダメな宗教で、しきみはOKとのこと。

    ってことは、学会の宗教なのか?と夫に聞かれました。そうかもしれないし そうじゃないかもしれないし わからない、と答えたんですが、

    うちの夫ったら、学会員の葬儀は幹部みたいなのが香典を持っていっちゃうから名前と金額を外袋にも内袋にもしっかり書いとけよ、だって。

    はぁ?昔、学会の悪口でよくそのフレーズは聞いたことあるけど、そんなのデマなんじゃないの?と私は思ってるんですけど、いまだにそんなこと信じてる人っているんですよね。

    なんかちょっと学会の人が気の毒に思えてしまいます。



    もうすぐ、この前(って言っても2年くらい経つけど)結婚した甥っ子の家庭で子供が産まれる予定です。

    おめでたいけど 金銭面では辛い。親族の祝儀不祝儀は高額になりがちですし。


    ほんとに、貧乏人には冠婚葬祭は辛いです。


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