いつもは冷たく断わられるのに機嫌がよかったのか頼まれてくれた夫 思わず感謝

夫が5時起きで出勤しなければならない今朝、私は冷房の寒さとトイレのために4時に目が覚めて そのまま起きていました。
いつもは起きなきゃならない時間に目覚ましでやっと起きる状態の私が 夫よりも早くに起きていたので「今日はどうしたの?」と驚いておりました。
寝ている間 窓を閉めてエアコンをつけっぱなしなので外の気温もわからず、なのですが、ちょっと玄関を開けて外を見てみたら意外に涼しかったです。
今日はゴミを出さないといけないので、マンションの通路にセミが転がっていないかな?と思って玄関を開けて外を確かめたのでした。
これからは毎日、おそるおそるの玄関開け確認が日課となります。
7月もまだ半ばで涼しげな朝だけど、通路にはまた1匹のセミが転がっていました。昨日のとは違います。昨日のは昼間何処かへ行っていなくなっていましたので。
いるなぁいるなぁ、と思いながら そっとドアを閉めて、きっと階段にもいるんだろうなぁ、と想像していました。
今日は車で出勤の夫に、駐車場に行く経路にゴミ置き場があるので、試しにゴミ出しに行ってくれる?と聞いてみました。
いつもなら冷たく断わられるんですが、機嫌がよかったのか何なのかわかりませんが、「うん」と一言。
こういう時は もう一回聞き直したり 確かめたりしてはいけません。
気が変わらないうちに そそくさと早くゴミをまとめて、玄関に置いておいたら、出る時に持っていってくれました。
わーいわーい、持って行ってくれたー
思わず感謝してしまいました。
夫が出かけた後、
今朝を振り返って、何故機嫌が良かったのか、いつもは拒否されるゴミを持って行ってくれたのは何故か、その理由を探すために、ひとり会議をしました。