ミーレ掃除機ってこんなです
昨日 Amazonプライムで注文したミーレ掃除機が本日届きました。
ミーレ掃除機に興味がある方のために、どんなものなのか記事にしたいと思います。
まずは届いた箱のまま激写

箱を開けたところ

箱から出した

ビニールから出した。この穴の奥には紙パックが装着してあり、紙パックの蓋が半開きになっています。
この紙パックの蓋は 掃除機から外れると閉まるようになっています。

掃除機本体の底、裏側

吸い込みヘッドの裏 (これは今まで使っていたエレクトロラクスのオキジェンのヘッドとよく似ています)

掃除機本体の上蓋を開けたところ

紙パックの蓋が閉じています。


フィルターのホルダーを開けて フィルターを外してみた

本体の蓋裏の排気口についている黒いフィルター(フィルターがナイロンでできたフェルトみたいで細かい毛が散っていた)

紙パックをはずして その奥にあるモーターの手前のフィルターを激写

モーターの手前のフィルターをはずしてみた

紙パックを比べてみた(奥の赤いのが今回買ったミーレの紙パック、手前がエレクトロラクス オキシジェンの紙パック)


ミーレは紙パックで完結しちゃってる印象、
紙パックが分厚くてふわふわ、穴にパッキンがついていて、塵やゴミをもらさない感じ。
エレクトロラクスのオキシジェンは紙パックがミーレに比べて薄いけど、その後の排気から塵を漏らさないように設計されている。そのためか10分も使っているとモーターに負担がかかって熱がこもってしまう。
(オキシジェンはもう販売されていないので、比べても仕方ないかも)

ミーレ掃除機の重さは、ホースと吸い込みヘッドを取り付けた状態で 6.3キロでした。
エレクトロラクスのオキシジェンは、ホースと吸い込みヘッドを付けた状態で 7.6キロでした。
少し軽くなりました。
付属品(ホコリ取用ブラシ・家具用ノズル・すきま用ノズル、付属ノズル用ホルダー )

ノズル3個をホルダーに組み立てたところ

掃除機本体に取り付けたところ(あまりスマートじゃない)

ユニバーサルブラシ フレキシブル(こちらは掃除機に装備できません)

吸い込む強度は6段階あって、いちばん弱くすると静かでいいです。今日は最弱で掃除しました。
カーペットじゃなければ弱で充分です。
360度回転するキャスターが本体底についてるので、小回りが利いて動かしやすいです。
吸い込みヘッドは重いですが、前機と同様なので慣れています。頑張って使っていれば慣れるもんです。
そして、この掃除機には手元スイッチがありません。掃除機本体にスイッチがあって、それを足で押せるように大きなスイッチになっています。
こちらの掃除機のタイプにはHEPAフィルターが標準装備されていません。別売りで買って交換できます。(最後の排気の通り道の排気フィルターのことで1年ごとの交換で5940円)
最初からついているエアクリーンフィルターは、紙パックを4枚交換するごとに1回交換しなければならないんですが、
その紙パックを買うごとに、交換しなければならないエアクリーンフィルターとモーター手前のフィルターがパッケージの中に一緒に入ってるそうなので、わざわざ買う必要がありません。
ということは、別売りのHEPAフィルターにすると、紙パックを買うごとについてくるエアクリーンフィルターが無駄になってしまう、と思ったので、こちらの機種にしました。
HEPAフィルターの性能は「0.3μm 以上のチリやホコリなどの微粒子を 99.9998% 集じん」ミーレサイトより
エアクリーンフィルターの性能は「0.3ミクロン以上の粒子は99.95%以上集塵」ミーレサイトより
ということですので、HEPAフィルターじゃなければダメということなら、交換したほうがいいと思いますが、
エアクリーンフィルターで大丈夫なら このまま使用すればランニングコストはそれほどかかりません。(紙パックのセットを買うだけで済む)
この排気フィルターは3種類あります。エアクリーンフィルター99.95%、HEPAフィルター99.9998%、アクティブエアクリーンフィルター(フィルターに入っている活性炭が排気のニオイを吸着し、室内に不快なニオイが広がるのを抑える。こちらは集塵率が書いてない)
紙パックが9層になっていて、「99.9% 以上の集塵力」ということなので、ほとんど紙パックだけで解決しちゃってます。残りの0.05~0.09998%を排気フィルターに任せる、ということ。(排気フィルターの前にモーター前のフィルターもある))
掃除機から排気される空気よりも、部屋の空気のほうが塵やホコリがいっぱいあるわけで、99.9998%除去する意味があるのかなぁ、なんて思ってしまいます。(アレルギー原因物質がある場合は取り除きたいですが)
ミーレのCompactC2シリーズは3種類出てまして、いちばん安いグリーン、次に安いイエロー、いちばん高いネイビー、(ミーレサイト)
(追記 その後 新製品とか・・・種類が増えていました)
付属品などはいらないから安いのでいいんだけど、これらは色が選べないんですよね。我が家はイエローにしたんですがいちばん安いグリーンと迷いました。違いは ハンドルの形状と、付属品1個(ユニバーサルブラシ フレキシブル)、付属品はあってもなくてもいいけど、ハンドルの形状がイエローのほうがいいなと思ったのでイエローに決めました。
もしも、今後 書き加えることがありましたら、また追記したいと思います。
~追記~
5年ほどこの掃除機を使用していますが、コードリールの勢いが変わっていません。古くなるとコードを何度も引っ張らないとコードが収納できなくなりますが、こちらはずっと勢いが変わりません。
ミーレ掃除機に興味がある方のために、どんなものなのか記事にしたいと思います。
まずは届いた箱のまま激写

箱を開けたところ

箱から出した

ビニールから出した。この穴の奥には紙パックが装着してあり、紙パックの蓋が半開きになっています。
この紙パックの蓋は 掃除機から外れると閉まるようになっています。

掃除機本体の底、裏側

吸い込みヘッドの裏 (これは今まで使っていたエレクトロラクスのオキジェンのヘッドとよく似ています)

掃除機本体の上蓋を開けたところ

紙パックの蓋が閉じています。


フィルターのホルダーを開けて フィルターを外してみた

本体の蓋裏の排気口についている黒いフィルター(フィルターがナイロンでできたフェルトみたいで細かい毛が散っていた)

紙パックをはずして その奥にあるモーターの手前のフィルターを激写

モーターの手前のフィルターをはずしてみた

紙パックを比べてみた(奥の赤いのが今回買ったミーレの紙パック、手前がエレクトロラクス オキシジェンの紙パック)


ミーレは紙パックで完結しちゃってる印象、
紙パックが分厚くてふわふわ、穴にパッキンがついていて、塵やゴミをもらさない感じ。
エレクトロラクスのオキシジェンは紙パックがミーレに比べて薄いけど、その後の排気から塵を漏らさないように設計されている。そのためか10分も使っているとモーターに負担がかかって熱がこもってしまう。
(オキシジェンはもう販売されていないので、比べても仕方ないかも)

ミーレ掃除機の重さは、ホースと吸い込みヘッドを取り付けた状態で 6.3キロでした。
エレクトロラクスのオキシジェンは、ホースと吸い込みヘッドを付けた状態で 7.6キロでした。
少し軽くなりました。
付属品(ホコリ取用ブラシ・家具用ノズル・すきま用ノズル、付属ノズル用ホルダー )

ノズル3個をホルダーに組み立てたところ

掃除機本体に取り付けたところ(あまりスマートじゃない)

ユニバーサルブラシ フレキシブル(こちらは掃除機に装備できません)

吸い込む強度は6段階あって、いちばん弱くすると静かでいいです。今日は最弱で掃除しました。
カーペットじゃなければ弱で充分です。
360度回転するキャスターが本体底についてるので、小回りが利いて動かしやすいです。
吸い込みヘッドは重いですが、前機と同様なので慣れています。頑張って使っていれば慣れるもんです。
そして、この掃除機には手元スイッチがありません。掃除機本体にスイッチがあって、それを足で押せるように大きなスイッチになっています。
こちらの掃除機のタイプにはHEPAフィルターが標準装備されていません。別売りで買って交換できます。(最後の排気の通り道の排気フィルターのことで1年ごとの交換で5940円)
最初からついているエアクリーンフィルターは、紙パックを4枚交換するごとに1回交換しなければならないんですが、
その紙パックを買うごとに、交換しなければならないエアクリーンフィルターとモーター手前のフィルターがパッケージの中に一緒に入ってるそうなので、わざわざ買う必要がありません。
ということは、別売りのHEPAフィルターにすると、紙パックを買うごとについてくるエアクリーンフィルターが無駄になってしまう、と思ったので、こちらの機種にしました。
HEPAフィルターの性能は「0.3μm 以上のチリやホコリなどの微粒子を 99.9998% 集じん」ミーレサイトより
エアクリーンフィルターの性能は「0.3ミクロン以上の粒子は99.95%以上集塵」ミーレサイトより
ということですので、HEPAフィルターじゃなければダメということなら、交換したほうがいいと思いますが、
エアクリーンフィルターで大丈夫なら このまま使用すればランニングコストはそれほどかかりません。(紙パックのセットを買うだけで済む)
この排気フィルターは3種類あります。エアクリーンフィルター99.95%、HEPAフィルター99.9998%、アクティブエアクリーンフィルター(フィルターに入っている活性炭が排気のニオイを吸着し、室内に不快なニオイが広がるのを抑える。こちらは集塵率が書いてない)
紙パックが9層になっていて、「99.9% 以上の集塵力」ということなので、ほとんど紙パックだけで解決しちゃってます。残りの0.05~0.09998%を排気フィルターに任せる、ということ。(排気フィルターの前にモーター前のフィルターもある))
掃除機から排気される空気よりも、部屋の空気のほうが塵やホコリがいっぱいあるわけで、99.9998%除去する意味があるのかなぁ、なんて思ってしまいます。(アレルギー原因物質がある場合は取り除きたいですが)
ミーレのCompactC2シリーズは3種類出てまして、いちばん安いグリーン、次に安いイエロー、いちばん高いネイビー、(ミーレサイト)
(追記 その後 新製品とか・・・種類が増えていました)
付属品などはいらないから安いのでいいんだけど、これらは色が選べないんですよね。我が家はイエローにしたんですがいちばん安いグリーンと迷いました。違いは ハンドルの形状と、付属品1個(ユニバーサルブラシ フレキシブル)、付属品はあってもなくてもいいけど、ハンドルの形状がイエローのほうがいいなと思ったのでイエローに決めました。
もしも、今後 書き加えることがありましたら、また追記したいと思います。
~追記~
5年ほどこの掃除機を使用していますが、コードリールの勢いが変わっていません。古くなるとコードを何度も引っ張らないとコードが収納できなくなりますが、こちらはずっと勢いが変わりません。