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    昨日、仕事の帰りに眼科へ行った夫ですが、眼科はすごく混んでいて2時間待ちだったそうです。

    女性の医師だったそうですが、お疲れだったみたいですごくつっけんどんな態度で感じ悪かったらしいです。

    夫が目の周辺の腫れについて、何が原因なのか?これは何なのか?と聞いたら、「わからない」とひとこと。

    目薬2種類と軟膏が処方されて受診終わり。

    医師の受診前には いろんな検査を有無を言わさずやらされて、こんな検査が必要なのか疑問を持ったそうで、

    使用中のメガネレンズの度数を測ろうとしたり、レンズの度数を決める時の枠だけのメガネを掛けさせられた時には、「目の腫れを診てもらいに来ただけなのにこの検査は必要なの?関係ないんじゃない?」と聞いたら、検査の人は「あーそうですか」とだけ言って、その検査はやめたそうです。


    診察前のいくつもの検査っていうのは 眼科受診にはよくあることみたいですけどね。

    医師の方からしたら合理的なのでしょうけど、説明してもらって必要な検査だけを受けたいもんですよね。

    ひとつひとつの検査にお金がかかることですし。

    かかった医療費は、医師の診察代 2600円、薬 780円。

    (診察代は点数で書いてるんですけど、初診料が282点、検査代が513点、投薬70点、合計865点の3割負担で2600円)

    点数を10倍して0.3をかければいいんでしょうか。

    ちなみにどんな検査をしたかというと、

    屈折検査(6歳以上) 69点
    調節検査 70点
    角膜曲率半径計測 84点
    精密眼圧測定 82点
    細隙燈顕微鏡検査(前眼部) 48点
    精密眼底検査(両側) 112点
    細隙燈顕微鏡検査(前眼部)後生体染色再検査(右) 48点

    初診料よりも検査代のほうが高かったです。やっぱり 手持ち3千円ではちょっと足りませんでした。

    (目やレンズの度数を測る検査をしていたら あともう少し高かったのかもしれません)


    私だったら 医者なんて行かなきゃ良かったって思うんですけど、夫はそういうことは考えません。

    医師が処方した薬は効果絶大だと思ってますから。

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